シラバス参照

授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2022/04/06 現在

科目名/Subject 英語IC(E153C)
担当教員(所属)/Instructor 川内裕子 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 外国語科目等
開講学期/Semester 2022年度/Academic Year  後期/Fall Semester
開講曜限/Class period 月/Mon 2
対象所属/Eligible Faculty
配当年次/Years 1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 1
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2022/03/08
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
・サイトトランスレーションの技術を使い、英文情報を分析的にかつ速く正確に読む力をつける。
・各Topicに用意されている問題をこなすことにより、総合的な英語力
(vocabulary、writing、listening、speaking)を高め、論理的な英語表現について学ぶ。
・しっかり内容が伝わる英語で、自分の考えを口頭および文章で表現する。

注:対面授業ではなくmanabaを使った、時間割を指定しないon-demand授業で実施する場合には、教科書の問題とwritingが中心となる。
しっかりしたwriting skillを身に付けることにより、speaking skillの向上につなげることを目指す。
達成目標
/Course Goals
・英文で読んだ情報について、自分でリサーチ、分析、評価、解釈ができるようになる。
・総合的な英語力を高めることにより、英語の論理にかなった表現で自分の意見をまとめ、speech およびwriting で発表できる。
授業内容
/Course contents
Day 1      イントロダクション+α
Day 2〜Day 13 各Topic
Day 14     小テスト(short speech)+小テストのfeedback
Day 15     授業のまとめ

上記に加え、選んだTopicについて自分で関連情報をリサーチし、300 words 程度のessayにまとめる。

注:on-demand授業になった場合には以下の通り:
Day 1      イントロダクション+α
Day 2〜Day 15  各Topic+α
+αは教科書以外の教材または課題

Unit 1 Develop Your Intercultural Awareness 文化間意識を高める
Unit 2 Understand Intercultural Diversity in Peoples and Places 人と場所の文化間多様性を理解する
Unit 3 Be a Good Consumer 買い物上手になる
Unit 4 Learn about Food, Culture and Society 食物、文化、社会について知る
Unit 5 Have Better Lifestyles in Different Cultures  文化に応じたより良い生活スタイルを送る
Unit 6 Be an Intercultural Traveler 互いの文化を理解する旅行者となる
Unit 7 Cultivate Global Citizenship 地球市民感覚を培う
Unit 8 Study the Education System 教育システムを知る
Unit 9 Appreciate the Arts 芸術を鑑賞する
Unit 10 See the Potential of Artificial Intelligence (AI) AIの発展可能性を見る
Unit 11 Change Your Attitude toward Gender Roles 男女の役割の考え方を変える
Unit 12 Live Well in a Cashless Society キャッシュレス社会をうまく生きる
Unit 13 Pray for No More Wars and Just Peace 戦争がなく平和をただ祈る
Unit 14 Address Immigration Issues 移民問題に取り組む

進度に応じ、補助教材でspeaking/writing演習を行う。
事前学修・事後学修
/Preparation and
review lesson
事前学修
・授業の前には必ずその日の学修内容に目をとおし、単語を調べ、わからない点をチェックしておくこと
・授業で扱うトピックに関連付けたshort presentationをし、essayを提出してもらうので、関心のあるトピックに出会ったら、日頃から調べておくなどして、準備を進めること

事後学修
・学修の中で、またはフィードバックの内容に関して疑問に思うことがあれば、きちんと整理をして質問をすること
・essayについては、完成度を高めるために何度でも添削指導を行なうので、添削希望者は早めに準備して提出すること
使用教材
/Teaching materials
CLIL 英語で培う文化間意識 CLIL Intercultural Awareness
笹島茂 他著 (三修社)
成績評価の方法
/Grading
試験結果、提出課題の評価および出席率に基づくものとする。普段の授業における態度(課題への取り組みおよび理解度、積極性)はプラス要因として加味する。すべての授業に出席しながら60点に達しない場合には、課題の提出を受けた上でその結果を評価に加える。正当な理由のない欠席が多い場合には、程度に応じて減点もしくは不可とする。

注:on-demand授業になった場合には以下の通り:
毎回の提出課題、最終essayの評価および出席率に基づくものとする。普段の授業における態度(課題への取り組みおよび理解度、積極性)はプラス要因として加味する。すべての授業に出席しながら60点に達しない場合には、課題の提出を受けた上でその結果を評価に加える。正当な理由のない欠席が多い場合には、程度に応じて減点もしくは不可とする。
成績評価の基準
/Grading Criteria
秀(90点以上)、優(80~89点)、良(70~79点)、可(60~69点)、不可(59点以下)の評価は、試験および提出課題の評価の総合的評価とする。

注:on-demand授業になった場合には以下の通り:
秀(90点以上)、優(80~89点)、良(70~79点)、可(60~69点)、不可(59点以下)の評価は、毎回の提出課題の評点、最終課題の評点の総合的評価とする。
履修上の注意事項
/Remarks
授業の中で可能な限り多くの課題に取り組むことができるように、予習を怠らないこと。辞書必携。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当する
実務経験の概要
/Outline of their practical
experiences
会議同時通訳者/翻訳者
実務経験と授業科目との関連性
/Relevance between their
practical experiences and
the course
現役の会議通訳者、翻訳者として、英語および日本語の実践的な表現の実例を示し、習得させる。

科目一覧へ戻る