科目一覧へ戻る | 2022/04/06 現在 |
科目名/Subject | 英語IA(E107A) |
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担当教員(所属)/Instructor | 高橋 優季 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 外国語科目等 |
開講学期/Semester | 2022年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 金/Fri 1 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 1 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2022/02/14 |
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
今年度前期のテーマは「イギリス仮想旅行」です。イギリスを訪問し、各地を旅してまわる、という設定のもと一緒にヴァーチャルなイギリス旅行を楽しみませんか? 明解な文章でつづられる教科書本文から日常英語で使われる表現、文法を学び、リスニング、リーディングのスキルを多角的に身に着けるという欲ばりな授業です(^_^) |
達成目標 /Course Goals |
英語学習者向けの教科書をベースに勉強するのはもちろんですが、インターネットを駆使して、旅先の地理的事情、観光情報、交通情報などを英語で集めて調査してみる、といった活動も予定しています。 そうすることによっても、現地の人々とほぼ同じ目線で英語で英語による情報処理能力を身に付けることも目指します。 身に付けた知識をさらに自分達なりに発展させて、意見や考えを述べられるようになることも到達目標とします。 |
授業内容 /Course contents |
各回の授業ペースは最低 1 課。丸ごと課題にあてる課もあります。旅程(授業進行予定)は以下のとおり。 1~4週目 London 5週目 The Cotswolds 6週目 Manchester 7週目 York and Haworth 8週目 The Lake District 9週目 The Roman Frontier 10週目 Edinburgh 11週目 Loch Ness 12週目 Isley and Skye 13週目 Orkney 14週目 Northern Ireland 15週目 Wales |
事前学修・事後学修 /Preparation and review lesson |
[事前学習] 予習は絶対必要。予め授業で扱うと決められたテキストや資料を、まずは自分で読んで内容を把握してくること。分からない単語なども全て調べてくる。各回のトピックに関連した映画作品や関係動画など自分で視聴してみるのも良い。 [事後学習] 各自で復習する。授業のなかで受けた説明をもとに、文法的理解として不足だった部分を見直すことが重要。新しく覚えた単語やフレーズなども、発音と共に繰り返し見て書き取り直し、声に出して読み直すことで知識として定着させる。 |
使用教材 /Teaching materials |
『行ってみたくなるイギリス -DVD付-』 原 雅久 /Mark Jewel 朝日出版、2015年 2,400円 |
成績評価の方法 /Grading |
期末試験 (60%) レポートなど課題提出評価(40%) |
成績評価の基準 /Grading Criteria |
AA(秀)90~100 A (優)80~89 B (良)70~79 C (可)60~69 D (不可)0~59 |
履修上の注意事項 /Remarks |
受け身になって一方的に聴講するのではなく、意見や質問を述べていただけるような積極的な参加を期待します。 授業には全体の三分の二相当は出席してください。三分の一欠席すると不可ということです。(公欠、病欠などの相談は応じます) 授業開始より20分以上後の入室は遅刻とみなします。遅刻3回で欠席一回分としてカウントします。(やむを得ない理由で遅れた場合は事後報告で良いので説明してください) 授業中に無断で教室を出入りすることはやめてください。 授業に参加しないですぐに「分かりません」と即答する態度はやめてください。 寝ないでください。 |
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない |