シラバス参照

授業情報/Course information

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科目名/Subject 健康スポーツIb3
担当教員(所属)/Instructor 体育教員 (商学部) , 石崎 香理 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 共通科目
開講学期/Semester 2022年度/Academic Year  後期/Fall Semester
開講曜限/Class period 火/Tue 3
対象所属/Eligible Faculty 商学部/Faculty of Commerce
配当年次/Years 1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 1
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2022/03/01
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
<バレーボール>担当:石崎
今から100年前にアメリカで考案されたスポーツで、日本では学校や職場の休み時間での円陣パスからクラブ活動、ママさんバレーや実業団チームからオリンピックチームまで幅広く親しまれているスポーツです。最近では、ビーチバレー、ソフトバレーという種目も増え、小中高と一度はバレーボールを触ったことのあるボール種目でしょう。バレーボールを通して、瞬発力や敏捷性、持久力を養いながら体力の向上、健康増進に将来繋がる事を目的とする。
達成目標
/Course Goals
最終的には6人制のゲームが出来るように、個人の技術の向上を目指し、それらがチーム全体の技術向上に繋がって、スピード感あふれる試合展開を達成目標とする。
授業内容
/Course contents
1)バレーボール授業の概要説明
2)バレーボールの基本姿勢&フットワーク
3)パス①(オーバーハンドパス&アンダーハンドパス)
4)パス②(シングルハンドパス&上手組み手パス)
5)サーブ①(オーバーハンドサーブ&アンダーハンドサーブ)
6)サーブ②(ドライブサーブ&フローターサーブ)
7)レシーブ①(オーバーハンドレシーブ&アンダーハンドレシーブ)
8)レシーブ②(スパイクレシーブ&移動レシーブ)
9)トス①(直上トス&オープントス)
10)トス②(シングルハンドトス&アンダーハンドトス)
11)スパイク・ブロック
12)6人制ゲームとルール
13)審判のアクションとゲーム
14)9人制ゲームとルール
15)各試合での技術の応用
事前学修・事後学修
/Preparation and
review lesson
ボールに慣れることから始めます。初心者でも最終的には試合が行える様にすすめるが、基本動作やボディコントロール(フットワーク)など、日頃から体力維持向上につながるよう意識し望んでください。
使用教材
/Teaching materials
授業開始1回目は、屋内用の運動靴が必要です。(体育館は土足厳禁)
2回目以降は、運動着(ジャージなど)での授業となります。
本コースで必要とされる用具類は、すべて大学側で用意する。但し、屋内用運動靴に関しては各自用意すること。
成績評価の方法
/Grading
成績評価は総授業回数15回中、11回以上の出席(遅刻・見学・早退を含む)をもって成績評価の対象者とし、各コース授業への出席回数、受講態度および技能習得度を参考に以下の基準で総合的に評価する。
成績評価の基準
/Grading Criteria
≪共通≫
「秀」(100~90点):全て出席し、受講態度と実技習得等の到達度が9割以上に評価された者
「優」(89~80点):9割以上出席し、受講態度と実技習得等の到達度が8割以上に評価された者
「良」(79~70点):8割以上出席し、受講態度と実技習得等の到達度が7割以上に評価された者
「可」(69~60点):7割以上出席し、受講態度と実技習得等の到達度が6割以上に評価された者
「不可」(59~0点):出席が7割以下の者
履修上の注意事項
/Remarks
≪共通≫
※現時点では対面授業で行うが、大学内または近郊で新型コロナウイルスの感染が拡大した場合や、国・文科省の指針、北海道および小樽市の方針等を踏まえ、状況によって感染リスク回避のためにオンデマンド授業(室内運動種目)に切替えて行うことを前提に実施します。その際は、シラバスの内容も変更になります。
・夜間主コースの学生は、本授業(昼間コース)を履修することは出来ない
・健康スポーツⅠのガイダンスに出席した者は出席点に含まれる。
・運動着、運動靴を忘れた場合は、授業に参加できない。
・授業中は不織布マスクのみ認める(布、ウレタンなどは不可)
・健康スポーツⅠの履修者は定期健康診断を必ず受診すること。
・履修運動種目決定後の変更は認められない。安易な履修取り消し等は避けること。
・健康スポーツⅠ履修者は、学研災(学生支援課)又は個人保険(スポーツ障害保険等)に加入することが望ましい。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない

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