科目一覧へ戻る | 2022/04/06 現在 |
科目名/Subject | 健康スポーツIb1 |
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担当教員(所属)/Instructor | 体育教員 (商学部) , 花輪 啓一 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2022年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 月/Mon 2 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部/Faculty of Commerce |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 1 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2022/02/28 |
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
<卓球>担当:花輪 卓球は比較的手軽に行うことができる身近なスポーツで、一般市民に愛好される室内スポーツで天候や季節に影響されずに実施できる運動種目である。この授業を受講しようとしている学生の多くは、一度は体験しその楽しさを経験されていると思われる。 この授業では卓球の基本的な動作からスタートし、基本的な練習とゲームを中心に繰り返し実践しながら、卓球の高い技術を習得し、卓球を通して楽しく健康・体力の向上を目指すことを学習する。 |
達成目標 /Course Goals |
<卓球>担当:花輪 本授業の達成目標は次の通りである。 ・ドライブ及びカット・ストロークができる。 ・スマッシュ及び突っつき打法ができる。 ・各種球種(変化球)の対処ができる。 ・楽しくシングルス及びダブルス・ゲームができる。 |
授業内容 /Course contents |
<卓球>担当:花輪 1)卓球授業の概要説明 2)ペンラケット、シェークラケットの握り方及び扱い方 3)ペンラケット、シェークラケットでのフォア及びバックハンドストローク の基本技術の習得 4)ドライブ・ストロークとカット・ストロークの基本動作の習得 5)フォア&バックドライブとカット・ストロークの技術の習得 6)ロング及びショート・ストロークにおける腕の振り方の実際 7)スマッシュ技術の習得 8)突っつき打法の習得 9)いろいろな回転ボールに対する返球対処法について 10)各種回転ボールのサービスの仕方と対処法の習得 11)ダブルス・シングルスゲームの仕方とルールの解説 12)シングルス・ゲームの実践(その1:素早い攻守の切り替え方) 13)シングルス・ゲームの実践(その2:戦略的な試合方法) 14)ダブルス・ゲームの実践(その1:パートナーとのポジショニング) 15)ダブルス・ゲームの実践(その2:互いのコーチング) |
事前学修・事後学修 /Preparation and review lesson |
<卓球>担当:花輪 授業は実技授業であるため、予め足腰の体力をつけておくこと。また、週1回の授業で習得したトレーニング効果は日が経つにつれ低下するため他の日において復習すること。 |
使用教材 /Teaching materials |
<卓球>担当:花輪 本コースで必要とされる用具は、すべて大学側で用意するが、自分専用のラケットを持っている者は持参した方が望ましい。 |
成績評価の方法 /Grading |
成績評価は総授業回数15回中、11回以上の出席(遅刻・見学・早退を含む)をもって成績評価の対象者とし、各コース授業への出席回数、受講態度および技能習得度を参考に以下の基準で総合的に評価する。 |
成績評価の基準 /Grading Criteria |
「秀」(100~90点):全て出席し、受講態度と実技習得等の到達度が9割以上に評価された者 「優」(89~80点):9割以上出席し、受講態度と実技習得等の到達度が8割以上に評価された者 「良」(79~70点):8割以上出席し、受講態度と実技習得等の到達度が7割以上に評価された者 「可」(69~60点):7割以上出席し、受講態度と実技習得等の到達度が6割以上に評価された者 「不可」(59~0点):出席が7割以下の者 |
履修上の注意事項 /Remarks |
※現時点では対面授業で行うが、大学内または近郊で新型コロナウイルスの感染が拡大した場合や、国・文科省の指針、北海道および小樽市の方針等を踏まえ、状況によって感染リスク回避のためにオンデマンド授業(室内運動種目)に切替えて行うことを前提に実施します。その際は、シラバスの内容も変更になります。 ・夜間主コースの学生は、本授業(昼間コース)を履修することは出来ない ・健康スポーツⅠのガイダンスに出席した者は出席点に含まれる。 ・運動着、運動靴を忘れた場合は、授業に参加できない。 ・授業中は不織布マスクのみ認める(布、ウレタンなどは不可) ・健康スポーツⅠの履修者は定期健康診断を必ず受診すること。 ・履修運動種目決定後の変更は認められない。安易な履修取り消し等は避けること。 ・健康スポーツⅠ履修者は、学研災(学生支援課)又は個人保険(スポーツ障害保険等)に加入することが望ましい。 |
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない |