シラバス参照

授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2022/04/06 現在

科目名/Subject 基礎ゼミナール 沼田
担当教員(所属)/Instructor 沼田 ゆかり (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 共通科目
開講学期/Semester 2022年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 月/Mon 3
対象所属/Eligible Faculty 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School
配当年次/Years 1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2022/02/22
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
基礎的な化学実験(ものづくり体験実習)の結果をもとに、物事を論理的に考える能力やレポートのまとめ方、発表の仕方について学ぶ。化学実験はグループ(2名程度)で行う。グループの人数に変更が生じる場合はmanabaのコースニュースで周知する。
本科目の履修を通して、獲得が期待される能力・技能は以下の通りである。
・実験結果等を適切なフォーマットでレポートにまとめることができる。
・実験結果に対して論理的に考察を行い、プレゼンテーションすることができる。
達成目標
/Course Goals
・レポート作成に関する基礎知識を修得する。
・プレゼンテーションの仕方を修得する。
授業内容
/Course contents
第1回 オリエンテーション
第2回 プレゼンテーションの仕方
第3回 プレゼンテーション①
第4回 基礎的な化学実験①
第5回 基礎的な化学実験②
第6回 基礎的な化学実験③
第7回 参考文献の調べ方
第8回 基礎的な化学実験④
第9回 基礎的な化学実験⑤
第10回 基礎的な化学実験⑥
第11回 基礎的な化学実験⑦
第12回 プレゼンテーション準備①
第13回 プレゼンテーション準備②
第14回 プレゼンテーション準備③
第15回 プレゼンテーション②
事前学修・事後学修
/Preparation and
review lesson
本科目では、適切なフォーマットでのレポート作成や、論理的に考察を行いプレゼンテーションすることができるという、学ぶ上での基礎能力の修得を目標としている。学術的な視点で実験やプレゼンテーションが行えるよう各実験テーマの理論を理解した上で授業に臨むこと。
・事前学修として実験に関する事前レポート(ミニレポート)を作成し、提出する。
・事前学修として配布される実験テキストを熟読し、実験操作が円滑に行えるように準備する。
・事後学修として実験結果に関するレポート(ミニレポート)を作成し、提出する。
使用教材
/Teaching materials
プリント(実験テキスト等)を配布する。
成績評価の方法
/Grading
受講状況(25%)とミニレポート(25%)、レポート(25%)、プレゼンテーション(25%)により評価を行う。
成績評価の基準
/Grading Criteria
上記評価方法により総合的に成績を評価する。
 秀:90~100
 優:80~89
 良:70~79
 可:60~69
 不可:59以下
履修上の注意事項
/Remarks
実験室での密を避けるためおよび実験器具に限りがあるので、履修定員を8名以内とする(変更が生じる場合はmanabaのコースニュースで周知する)。履修希望者が多い場合は抽選により選考するので、初回の授業に必ず参加すること。また、オリエンテーションで説明する化学実験を行うための安全対策(服装等)、新型コロナウイルス感染防止策が守れない学生の履修は認められない。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない

科目一覧へ戻る