科目一覧へ戻る | 2022/04/06 現在 |
科目名/Subject | 基礎ゼミナール 高橋(恭) |
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担当教員(所属)/Instructor | 高橋 恭子 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2022年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 水/Wed 1 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | 高橋 恭子(保健管理センター1階 ) |
オフィスアワー/Office hours | 高橋 恭子(平日9:00~17:00) |
更新日/Date of renewal | 2022/03/02 |
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
目的:本ゼミでは、課題に対して科学的な分析を行い、その結果を発表する技能の獲得を目的とする。健康に関するテーマを扱うことから履修を通じてより健康的な生活について理解し、自分自身の健康管理を行えるようになることも目指す。 方法:テーマを科学的に考察するために必要な情報を収集するための調査を実施し、その結果を分析する。調査方法、調査結果の分析についてグループ討議を行い、その結果を資料にまとめ、発表・議論する。 |
達成目標 /Course Goals |
本科目の履修を通して獲得が期待される能力・技能は以下のとおり。 ・課題に対する調査方法を理解する ・質的分析方法について理解する ・与えられた課題について自分の考えを説明することができる ・調査や分析結果を基に発表資料を作成し、発表することができる |
授業内容 /Course contents |
今年度は「大学生の薬物乱用防止対策」をテーマとする。大学生が必要とする薬物乱用防止の教材はどのようなものかを検討し、検討結果に基づき薬物乱用防止の教材を作成する。 第1回 イントロダクション 第2~5回 グループディスカッションから大学生に必要な薬物乱用防止対策の内容を検討する 第6~8回 教材作成に必要な薬物乱用防止関係の情報を収集し発表、検討する 第9~12回 鋼材内容と形式の検討をして仮作成 第13~14回 仮作成教材の改善点検討 第15回 最終報告会 |
事前学修・事後学修 /Preparation and review lesson |
事前学修 課題は毎回授業時間内に提示する。必要に応じて、ゼミナール前にmanabaでの提出を求めることもある。 事後学修 次回までの課題を授業内で提示する。また、授業内で不足と感じた内容、疑問点について調査し、まとめておく。 |
使用教材 /Teaching materials |
必要な教材等については、授業の中で提示する。 |
成績評価の方法 /Grading |
以下の項目の合計点で評価する グループディスカッショ及び議論への参加 30点 情報収集と発表 30点 最終レポート 40点 |
成績評価の基準 /Grading Criteria |
上記評価点の合計点により以下のとおりとする 秀:90点以上 優:80~89点 良:70~79点 可:60~69点 不可:60点未満 |
履修上の注意事項 /Remarks |
・履修人数を16人程度とし、希望者多数の場合は抽選による選抜を行う。選抜の詳細は第1回で説明するため履修希望者は必ず第1回のイントロダクションに参加すること。 ・原則欠席は認めないが、やむを得ず欠席する場合は事前に必ず連絡すること。 |
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない |