科目一覧へ戻る | 2022/04/06 現在 |
科目名/Subject | 社会学IA |
---|---|
担当教員(所属)/Instructor | 須永 将史 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2022年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 他 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部/Faculty of Commerce |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2022/01/28 |
---|---|
授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
社会学の個別領域の広がりを理解するとともに,主要な領域についての基礎的知識を身につける.授業は講義形式にておこなう. |
達成目標 /Course Goals |
社会学がきわめて多様なテーマを問うことができる学問であることを理解する.現代社会に生起するさまざまな問題を社会学はどのように解明できるのかを,社会学が研究するいくつかの個別領域について検討し,現代社会に対する社会学的アプローチを身につけていく. |
授業内容 /Course contents |
講義は,労働・消費・環境をめぐる第1のパート,家族・ジェンダー・福祉をめぐる第2のパート,都市・エスニシティ・宗教をめぐる第3のパート,マスコミュニケーション・ジャーナリズム・メディアをめぐる第4のパートからなる.事例の紹介や解説がなされる場合がある. 1. イントロダクション,2. 労働,3. 消費,4. 環境,5. 家族――家族は当たり前か,6. ジェンダー(1),7. ジェンダー(2),8. 福祉,9. 都市,10. エスニシティ,11. 宗教,12. マス・コミュニケーション13. ジャーナリズム,14. メディア,15. まとめ |
事前学修・事後学修 /Preparation and review lesson |
授業用レジュメを参照し必ず予習・復習をしておく. |
使用教材 /Teaching materials |
【使用文献・テキスト】 こちらでプリントを用意する. 【参考文献】 更に深く社会学を学びたい場合は下記を参考文献とする. 図書館などで借りて予習復習などに活用すること. 長谷川公一,浜日出夫, 藤村正之, 町村敬志,『社会学(新版)』,有斐閣,2019. Anthony Giddens,『社会学(第5版)』,而立書房,2009. |
成績評価の方法 /Grading |
平常点(コメントペーパーの内容)10%,期末レポート90%の合計点による. |
成績評価の基準 /Grading Criteria |
成績評価の方法で,90点以上を「秀」,80点以上を「優」,70点以上を「良」,60点以上を「可」,59点以下を「不可」とする. |
履修上の注意事項 /Remarks |
私語を慎むこと. |
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない |