科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 総合科目I(学問原論) |
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担当教員(所属)/Instructor | 倉田 稔 (商学部) |
授業科目区分/Category | 夜間主コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2021年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 金/Fri 7 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2021/02/26 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
原則は対面授業とする。ただし、対面での受講が困難な学生は、自宅から授業を視聴することのできるハイブリッド型の授業とする。 勉強の手ほどきをして、その後、主に、種々の社会科学論を述べる。 2つのレポートを提出して頂く。1つは、文章論、1つは 日本論あるいは世界論。 小樽商科大学で語られない内容の話をしたい。最終筆記定期試験はしない。 |
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達成目標 /Course Goals |
授業のねらいは、学術・勉強上の悩みを解決する事、研究上の手ほどきをすること、 自主的レポートを出して戴き、書く力をつけて貰う事、重要社会科学上の論点を知って おいて戴く、ことにある。 |
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授業内容 /Course contents |
4月9日 ガイダンス 第1部 学術技法・学問論 4月16日 図書館の本 本の買い方 文章論 4月23日 勉強の基本・メモ 論文の作り方 学術論文の書き方・注 4月30日 学問とは何か 5月7日 社会科学とは何か。 第2部 諸学 5月14日 日本社会論 5月21日 小樽 5月28日 小樽を訪れた人々 6月4日 鈴木吾郎 「教育と学習」 6月11日 多喜二 6月18日 佐々木、「スターリンの学術介入とソ連科学アカデミー」 7月2日 井上 「フォルシュングとしての学問ーー昨今の医療の過剰現象を事例として」7月9日 民主主義 7月16日 財閥 7月23日 世界経済 |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
事前学習はいらないが、レポート作成のための事後学習がいることになる。 | ||
使用教材 /Teaching materials |
文章論は用意して戴く、他1つは提供する予定。ガイダンスの時に説明しますので、事前に用意する必要はありません。 ホームページ「小樽社会史国際研究所」をご覧願う場合もある。 |
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成績評価の方法 /Grading |
成績は、レポート各30点、出席度合が40点。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
授業をよく聞いて戴くに尽きる。 対面授業に出ないで遠隔授業を認められた人は、授業を見聞いた直後、 担当・倉田(mikurata@able.ocn.ne.jp)に(あるいはmanabaに)授業感想をメールで送っていただく。 |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
遠隔授業 /Online class |
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