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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2023/03/17 現在

科目名/Subject 寺坂 崇宏 4年ゼミ
担当教員(所属)/Instructor 寺坂 崇宏 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2021年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 火/Tue 4 , 火/Tue 5
対象所属/Eligible Faculty
配当年次/Years 4年
単位数/Credits 12
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2021/03/09
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
「データを使った経済や社会の分析」を研究主題にして、様々な経済社会の問題に対して、データと、統計学的、計量経済学的な分析方法を使って、解決策や提言を出せるようになることを目的とします。授業の方法は、ゼミナール形式、実習形式で実施します。
達成目標
/Course Goals
「データを使った経済や社会の分析」ができるようになり、成果を卒業論文という形でまとめることである。
授業内容
/Course contents
毎回のゼミナールでは、卒業論文に関連する報告をしてもらい、計量経済学の高度な手法を取得してもらいます。その中では、論文に関連する経済現象、経済問題、関連する社会問題について、データの収集及び分析もすることになります。

卒業論文の進行の予定
第1回~第7回 卒業論文のテーマに関する資料の収集、問題の発見
第8回~第15回 設定した問題に関連する報告と問題の再設定
第16回~第22回 卒業論文の執筆と関連するデータ分析
第23回~第30回 卒業論文の仕上げ

データ分析の進行の予定
第1回~第7回   社会調査、単回帰分析、重回帰分析
第8回~第15回  応用的な計量経済学の分析
第16回~第22回 より応用的な計量経済学の分析、
        卒業論文に関連するデータ分析
第23回~第30回 卒業論文に関連する応用的な統計関連の分析
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
事前学修:卒業論文に関連する報告を準備する。
     計量経済学、統計学の手法に関する資料の指定された箇所を
     熟読して、データ分析の例題がある場合は、その例題を解く。
事後学修:報告後に指摘したことを習得して、次回の報告に反映させる。
使用教材
/Teaching materials
卒業論文については、各自の卒業論文のテーマに合わせて、論文やテキストを指定する。参考文献として、
秋山裕(2018)『Rによる計量経済学 第2版』オーム社
を挙げておく。
成績評価の方法
/Grading
卒業論文の完成度:50%
通常のゼミにおける報告の内容、議論への参加の度合い:50%
成績評価の基準
/Grading Criteria
経済学科統一基準による。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない/No
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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