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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2023/03/17 現在

科目名/Subject 組織情報論
担当教員(所属)/Instructor 阿部 孝太郎 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2021年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period
対象所属/Eligible Faculty 商学部/Faculty of Commerce
配当年次/Years 3年 , 4年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2021/03/15
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
社会・組織における知識や情報の流通・創造について、学際的に学ぶ。(コンピュータ上の情報は、あくまで情報の一部に過ぎない。理科系的部分は極力抑える予定)
達成目標
/Course Goals
 コラボレーションの理論を学ぶと共に、実際にグループワークを通じて、それがいかなるものか体得してもらう。
授業内容
/Course contents
第1回目:オリエンテーション
第2-3回目 組織論の基本  
第4回目 コラボレーションの学際的研究
第5回目 リードユーザー論  
第6回目 クラウドソーシング 
第7回目 ナレッジ・マネジメント 
第8-10回目 コラボレーション等事例
第11-15回目 ITと組織構造
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
 基本的に、受講後に、復習と自主的な発展学習(講義で提示した参考文献等)が必要となる。
使用教材
/Teaching materials
 西垣通『集合知は何か』(中公新書)、ジェフ・ハウ『クラウド・ソーシング』(早川新書)、J. スロウィッキー 『みんなの意見は案外正しい』(角川文庫)、山口周『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』(光文社新書)、畑村洋太郎『失敗学のすすめ』(講談社文庫)ほか、適宜紹介する。
成績評価の方法
/Grading
グループによるレポートがメイン。その他、グループによる演習や話し合い等がある。
成績評価の基準
/Grading Criteria
 社会情報学科標準成績評価基準に従う.レポートに関しては、独創性や授業の理解度が主な採点要素となる。
履修上の注意事項
/Remarks
 履修者数により、参加型演習を行えない場合がある。
 オリエンテーション時に、充填してほしい内容について希望を聞く予定(たとえば意思決定の失敗や組織文化など)。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない/No
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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