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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2023/03/17 現在

科目名/Subject 計画数学II
担当教員(所属)/Instructor 小泉 大城 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2021年度/Academic Year  後期/Fall Semester
開講曜限/Class period
対象所属/Eligible Faculty 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School
配当年次/Years 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2021/03/02
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
 本科目では,解析学の基礎的な事項,特に微分と積分の定義とそれらの計算法について学習する.
 また,これらの事項が実社会に応用されている事例も合わせて学習することで,社会現象を数理的に分析するための基礎的な考え方を学習する.
達成目標
/Course Goals
1. 関数の極限について理解し,定義に基づいた計算を行うことができる.
2. 微分の定義について理解し,定義に基づいた計算を行うことができる.
3. 積分の定義について理解し,定義に基づいた計算を行うことができる.
4. 上記1-3について理論的な考察を行うことができる.
5. 解析学の考え方と実社会の科学技術との関係について説明することができる.
授業内容
/Course contents
第1回:関数と極限
第2,3,4回:いろいろな関数の微分
第5回:関数の極限
第6,7, 8回:関数の増減
第9,10,11回いろいろな関数の(不定)積分
第12,13回:置換積分と部分積分
第14,15回:面積や体積の計算とその応用
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
 各回の講義前にテキストの内容を把握し,講義後には演習問題を解くことで理解を深めること.
使用教材
/Teaching materials
 佐野公朗 著,「計算力が身に付く 微分積分」,学術図書出版社.
成績評価の方法
/Grading
 中間試験(50%)と定期試験(50%)とし,社会情報学科標準成績評価基準により評価する.

 講義の理解度に応じて、上記の他に追加的なレポート課題(高々10%程度)を課す場合がある.
成績評価の基準
/Grading Criteria
1. 微分積分の定義を正確に理解できていること.
2. 微分積分に関する計算を正確に行うことができること
3. 上記1,2に関する考え方を詳細に記述できること.
履修上の注意事項
/Remarks
 担当教員にメールで連絡する際には,学内の情報総合センター発行のメールアドレスを使うこと.
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない/No
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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