科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 韓国語IIA-1 |
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担当教員(所属)/Instructor | 千 永柱 (商学部) , 金 昌九 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 外国語科目等 |
開講学期/Semester | 2021年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 2 , 木/Thu 2 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2021/02/09 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
韓国語の初中級レベルの授業です。今まで学んできた基本文法や連用形・連体形・変則用言を身につけた学習者が、コミュニケーション⒡能力を高めるように、実際の場面を想定しながら、買い物や道案内など生きた表現を演習形式で学びます。 授業は教科書に沿って進行しますが、学生の動機づけを高めるために、AV資料などを用いて、生きた韓国語のコミュニケーション能力や異文化理解能力を身につけていきます。さらに、「聞くこと」・「話すこと」を重点においた、ペアワークやクイズゲームなどを取り入れた学習を行います。それから、復習を兼ねたワークシートを積極に活用し「読むこと」・「書くこと」の領域までバランスが取れた学習を行います。 |
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達成目標 /Course Goals |
本講義の終了段階では、以下の3点ができるようになります。 中級レベルの変則用言の活用ができる。 辞書を使い文章を作ることができる。 「禁止」、「比較」、「仮定」など様々な場面での表現ができ、中級レベルの会話ができる。 |
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授業内容 /Course contents |
第1・2回 韓国語Ⅰー1、Ⅰー2のまとめ 第3・4回 変則用言(ㄷ変則用言):「第17課 韓国の歌よく聞いていますか」 第5・6回 勧誘表現:「第17課 韓国の歌よく聞いていますか」 第7・8回 変則用言(ㅂ変則用言):「第18課 春は暖かく夏はとても暑いです」 第9・10回 状態・動作の羅列、前置き表現:「第18課 春は暖かく夏はとても暑いです」 第11・12回 変則用言(ㅎ変則用言)譲歩・仮定表現:「第19課 白い大きな看板が見えるでしょ」 第13・14回 中間まとめ①:第2回〜第12回のおさらい 第15・16回 変則用言(르変則用言)、可能表現:「20課 普通の辞典と少し違います」 第17・18回 変則用言(으変則用言):「第21課 最近忙しいですか」 第19・20回 許可と禁止表現:「第21課 最近忙しいですか」 第21・22回 中間まとめ②:第15回〜第18回のおさらい 第23・24回 変則用言のまとめ 第25・26回 助詞のまとめ 第27・28回 ハンダ体(常体/ダ・デアル体) 第29・30回 全体のまとめ:実践練習 |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
1. 新しい課に入る前に教科書を読んでおくようにしてください。 2. 各課の「語彙を増やそう」を暗記し、小テストに備えてください。 3. 出された課題はじっくり解き、文法を理解するようにしてください。 4. 必ず声を出しながら、発音練習や表現暗記をするようにしてください。 |
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使用教材 /Teaching materials |
※火曜日(千先生)と木曜日(金先生)は同じテキストを使います。
教科書①:生越直樹・曹喜徹『ことばの架け橋(改訂版)』(白帝社、2014) 教科書②:金順玉・阪堂千津子『もっとチャレンジ!韓国語』(白水社、2020年)〔火・木:29回目〜30回目〕 |
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成績評価の方法 /Grading |
火曜日(千先生)と木曜日(金先生) 出席を含む授業への参加度及び、課題(20%)単語テスト(20%)期末試験(60%) |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀:90点以上 優:89ー80点 良:79ー70点 可:69ー60点 不可:59点以下 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
欠席日数を火曜日と木曜日、それぞれ3回までとします。やむを得ない事情(病気や事故、天災事変など)の他に、無断欠席は成績評価の対象外となるので注意してください。 |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
実務経験と授業科目との関連性 /Relevance between their practical experiences and the course |
該当しない | ||
遠隔授業 /Online class |
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