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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2023/03/17 現在

科目名/Subject フランス語I-2(I-2a)
担当教員(所属)/Instructor 尾形 弘人 (商学部) , ヤヤウィ・セドリック (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 外国語科目等
開講学期/Semester 2021年度/Academic Year  後期/Fall Semester
開講曜限/Class period 火/Tue 1 , 木/Thu 1
対象所属/Eligible Faculty
配当年次/Years 1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2021/02/08
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
<授業の目的>
 前期に引き続き、基本的なフランス語文法事項を修得するとともに、様々な場面での、フランス語コミュニケーション能力のさらなる向上を目的とします。
 

<授業の方法>
 尾形は文法事項の説明と練習問題、また、復習用のワークブックを担当します。初めて学ぶ外国語でしょうから、間違うのは当り前です。間違いを繰り返しつつも、確実に身に着けていってください。
 ヤヤウィは、皆さんと口頭で、様々な場面でのアクティビティーに取り組みます。ネイティヴの授業では、積極性が何よりも評価されます。

達成目標
/Course Goals
以下について、前期よりもさらに能力を向上させる。

1)発音の規則を身につけ、発音できること。
2)基本文法を理解し、運用できること。
3)簡単なフランス語を聞き取ることができること。
4)簡単なフランス語を話すことができること。
5)辞書を用いて、基礎的なフランス語が読めること。
6)辞書を用いて、基礎的なフランス語が書けること。
7)特にヤヤウィの授業では、各課で学んでフランス語によるやり取り
  がしっかりと身についていること。
授業内容
/Course contents
次の内容について、週2回、2週間のペースで進む予定です。

  1-2        前期の復習  
  3-4 第8課 (1) 過去の行為について話す
  5-6  第8課 (2) 同上
  7-8 第9課 (1) これからの行為について話す
9-10 第9課 (2) 同上
11-12 第10課(1) 食事、飲み物について話す
13-14 第10課(2) 同上
15-16 第11課(1) 天気について話す
17-18 第11課(2) 同上
19-20 第12課(1) 道を尋ねる
21-22 第12課(2) 同上
23-24       補助教材による発展的授業  
25-26            補助教材による発展的授業
29-30             補助教材による発展的授業

前期の進行状況によって第7課を残している場合、次のようになり、以下、繰り下がります。

   3-4 第7課(1)  曜日、日付、時刻、時間同上
   5-6  第7課(2) 同上

上の内容と予定は、授業の進度によって変更する場合があります。
また、途中で口頭試験を実施する場合、23以降、変更する場合があります。
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
<事前学習>
 単語の意味と発音を調べ、授業で使えるように覚える。

<事後学習>
 授業の内容が定着するように反復して発音する。暗記することが望ましい。
使用教材
/Teaching materials
高橋百代他著、『場面で学ぶフランス語Ⅰ』“En scène Ⅰ”(三訂版)、三修社、¥2,500
成績評価の方法
/Grading
定期試験40%、口頭試験30%、平常点(出欠、積極性、予習の有無、復習の有無、課題の提出)30%を目途に評価する。

なお、口頭試験を実施するかどうかは、授業の進行状況をみて判断する。
成績評価の基準
/Grading Criteria
上記の「達成目標」について、総合90%以上を秀、、80%~89%を優、70%~79%を良、60%から69%を可とする。
履修上の注意事項
/Remarks
欠席が目立つ場合、学期の途中でも履修を遠慮してもらう場合もある。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない/No
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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