科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | ドイツ語I-2(I-2b) |
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担当教員(所属)/Instructor | 鈴木 将史 (商学部) , 高橋 希衣 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 外国語科目等 |
開講学期/Semester | 2021年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 1 , 木/Thu 1 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | 鈴木 将史(456) |
オフィスアワー/Office hours | 鈴木 将史(面談希望者は、事前にメールで連絡してください。) |
更新日/Date of renewal | 2021/03/01 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
【授業の目的】 ドイツ語Ⅰ-1に続き、ドイツ語の基礎的な力を身に着けることを目的とします。後期の学習では、特に基本的な文法事項の修得を目的としています。 【授業の方法】 ドイツ語Ⅰ-2は、前期の教科書の後半部分を使い、週2回(火・木)の授業を行ないます。前期と同じく、聞き取りや読解の練習も織り込みながら、総合的なドイツ語力の向上を目指します。前期同様、積極的に授業に参加して下さい。前期に比べると文法項目の難易度は増しますが、ドイツ語で話せることが増えてくるので、楽しさも増します。後期もまた、ドイツ語を積極的に楽しく勉強していきましょう。 |
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達成目標 /Course Goals |
ドイツ語Ⅰ-2の達成目標は以下の通りですが、後期の学習では基本的な文法事項を一通り修得することを目指しています。 ①ドイツ語の基礎的な文法・基本語彙を習得する。 ②基本的な文章を読むことができる。 ③基本的な文章を書くことができる。 ④基本的な発話を聞き取ることができる。 ⑤基本的な発話を行うことができる。 |
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授業内容 /Course contents |
各回の主な講義内容は次のとおり。ただし,履修者の習得度合に応じて進度を変更する場合もあり。 第1,2回 現在完了と過去形、枠構造、 第3,4 回 受動態、序数の学習 第 5,6 回 非人称のes、zu不定詞 第7,8 回 形容詞の用法と格変化 第9,10 回 再帰表現 第11,12 回 関係代名詞と関係文 第13,14 回 接続法、非現実話法 第 15 回 婉曲表現、後期の復習 |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
前期と同じく、予習と復習が大切です。特に後期は文法項目も読解文章も前期と比べると難しくなるので、毎回の復習課題を必ずこなし、理解できないことがないように、授業に臨んで下さい。予習による授業準備も必須になります。 ≪その他の留意事項≫ ・テキストに付随した音声を繰り返し聞いて、口頭練習をすること。 ・テキストに出てきたキーセンテンスや重要単語を暗記し、日常でも使用できるようにすること。 ・普段からヨーロッパに関するニュースや本を読むことでドイツ語圏の文化に触れ関心を高めること。 |
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使用教材 /Teaching materials |
『シュトラーセ・ノイVer.3.0』(新野守弘他著、朝日出版社、2,400円) | ||
成績評価の方法 /Grading |
授業回数の1/3以上欠席すると単位取得の権利を失います。小テスト、または中間試験・期末試験の結果を主軸として、授業での受講態度も参考材料としながら総合的に評価し、以下の基準により成績を出します。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
総合点90点以上:秀 89点~80点: 優 79点~70点: 良 69点~60点: 可 60点未満:不可 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
火曜と木曜の授業は連動しており、2単位は一括して出ますから各曜日もれなく出席すること。欠席した場合は必ず情報収集し、遅れを挽回して下さい。 尚、ドイツ語Ⅰ―2はドイツ語Ⅰ―1を修得済みでなければ履修できません。 |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
遠隔授業 /Online class |
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