科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 健康スポーツIIa3 |
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担当教員(所属)/Instructor | 体育教員 (商学部) , 中川 喜直 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2021年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 他 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部/Faculty of Commerce |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 1 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2021/02/22 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
<遠隔配信オンデマンドコース> 本コースは、遠隔配信の授業である。各自で配信動画を視聴し、生涯スポーツとして安全に慣れ親しむことが出来るように学ぶ。また、健康づくりの方法として適度な運動習慣を身につけ、調和のある人格形成をめざすことを目的に、心身の健康保持増進をはかり、 様々なスポーツを体験しながら、健康づくりの方法を理解し、将来社会人として逞しく生き抜く能力を獲得するよう学修する。 |
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達成目標 /Course Goals |
・健康関連体力を把握し、15回の講義を通じて心身の体力を獲得する ・有酸素性作業能力を獲得する(持久力) ・無酸素性作業能力を獲得する(筋パワー) ・心と身体の粘り強さを身に付ける ・それぞれのスポーツ技術を身につける ・生涯スポーツとして継続することを理解する |
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授業内容 /Course contents |
1.健康関連体力テスト① 体力テストの意義理解と体力評価の実施 2.健康関連体力テスト② 体力測評価の実施 3.エアロビクス①(初級) 4.エアロビクス②(中級A) 5.エアロビクス③(中級B) 6.筋トレ・サーキット①(初級) 7.筋トレ・サーキット②(中級A) 8.筋トレ・サーキット③(中級B) 9.ウォーキング①(様々な歩行を理解し、) 10.ウォーキング②(ストック・ボトルウォーキング) 11.ウォーキング③(ウォーキングを楽しむ) 以下のどちらかを選択(①~③を受講) 12.縄跳び①、ジョギング① 13.縄跳び②、ジョギング② 14.縄跳び③、ジョギング③ 15.健康関連体力テスト 体力獲得評価 |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
毎回、視聴した動画を学修し、提示された課題をグーグルフォームにて提出する。 | ||
使用教材 /Teaching materials |
本コースでは、通信環境が整った場所にて各自のスマートホンを用意し学修する。また、アプリを使用する。GPS機能を使用し、課題を提出することがある。また、動画配信はmanabaのコンテンツに掲載するURLにリンク先のyoutubeにアクセスし視聴する。 | ||
成績評価の方法 /Grading |
成績評価は総時間数の3分の2以上を出席(遅刻、見学、早退を含む)し、コースへの参加をもって評価の対象とし、その対象者の受講態度および実技の到達度を参考に総合的に評価する。毎回、グーグルフォームにて課題を提出し、定期試験として課題を設けレポートを提出したものを評価する。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
「秀」:全ての課題を提出し、試験等の到達度が9割以上に評価されたもの 「優」:9割以上の課題を提出し、試験等の到達度が8割以上に評価されたもの 「良」:8割以上の課題を提出し、試験等の到達度が7割以上に評価されたもの 「可」:7割以上の課題を提出し、試験等の到達度が6割以上に評価されたもの |
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履修上の注意事項 /Remarks |
・傷害保険の加入について、健康スポーツ履修者は、学研災(学務課)または個人保険に加入する事が望ましい ・学内の健康診断は出席すること ・スポーツ用の運動着を必ず着用すること |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当する/Yes | ||
実務経験の概要 /Outline of their practical experiences |
担当者は「健康づくり推進協議会委員」を北海道知事より委嘱されており、北海道民の健康づくりについて進言している。また、各種団体が主催するウォーキング講座の講師として講義と実技を担当している。 | ||
実務経験と授業科目との関連性 /Relevance between their practical experiences and the course |
担当者は小樽市主催のウォーキングサポーター養成講習講師として講義と実技を担当している。ウォーキング授業においては、その内容について解説している。 | ||
備考 /Notes |
授業実施期間中における学生への連絡は、manabaコースニュースにて掲示する。毎回、前日には確認すること。 | ||
遠隔授業 /Online class |
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