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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2023/03/27 現在

科目名/Subject プロジェクトマネジメント
担当教員(所属)/Instructor 平沢 尚毅 (商学部) , 深田 秀実 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2020年度/Academic Year  後期/Fall Semester
開講曜限/Class period 金/Fri 5
対象所属/Eligible Faculty 商学部/Faculty of Commerce
配当年次/Years 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2020/03/03
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
現実社会は、人々が「何かことを成す」ことによって動いています。人を動かし、目的を達成するための知識は、本を読んだり授業を聞くだけでは身につかず、自分で積極的に活動し、プロジェクトに参加しなければ、得ることができません。
 本授業では、参加者のグループワーク(擬似プロジェクトへの参加)を通じてプロジェクトマネージメント知識の体得を目標に置いています。
この講義では、受講生同士の授業時間以外のスケジュール調整やリーダーシップの発揮に「真剣に」取組むことが求められます。
達成目標
/Course Goals
(1) プロジェクトマネジメントは何かを理解すること。
(2) 実際にプロジェクトを実施すること。
(3) プロジェクトの成果を出すこと。
授業内容
/Course contents
受講者は数人程度のグループに分かれ、学内で利用する情報サービスの企画を提案することから始めます。次に、このサービスを開発し、運用して成果をまとめます。プロジェクトの各段階では、グループでの議論と作業を行い、その経過を授業時間で報告してもらいます。
各グループの発表や報告を通じて「プロジェクトマネージメント」について考察し、個人レポートを提出することも義務づけられます。

第1回  ガイダンスグループ分け
第2-5回  プロジェクトマネージメントの基礎技能
第6回  実施計画に関するプレゼンテーション
第7-10回  プロジェクト運営のための基礎技能
第11回  中間報告プレゼンテーション
第12〜14回 プロジェクト終結ための基礎技能
第15回 最終プレゼンテーション
使用教材
/Teaching materials
必要に応じ、資料、シートを配布。参加者が準備しなければならないものもあるが、その都度指示します。
成績評価の方法
/Grading
擬似プロジェクトの成果と個人レポートが中心となります。
成績評価の基準
/Grading Criteria
社会情報学科の基準により評価します。
履修上の注意事項
/Remarks
他の参加者の迷惑になるので、安易な気持ちで履修届けを出さないこと。必ず、オリエンテーションに参加すること。こと。

この講義は、デジタルデザイン論と連動して行われるため、デジタルデザイン論の履修が前提になっているので、注意すること。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない/No
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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