科目一覧へ戻る | 2023/03/27 現在 |
科目名/Subject | 計画数学II |
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担当教員(所属)/Instructor | 片岡 駿 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2020年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 他 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School |
配当年次/Years | 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2020/02/28 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
<目的> 微分法に関する基本的な知識を習得する. 微分法を用いた最適化問題の解法を学ぶ. <方法> 授業は講義形式で行い,基本的に板書によって進める. ほぼ毎回の授業でミニテストを実施し講義内容の理解を促す. 授業内容に関するレポートを課す. |
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達成目標 /Course Goals |
・微分の意味を説明できる. ・任意の関数の微分が計算できるようになる. ・最適化問題の基本的な解法を説明できる. |
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授業内容 /Course contents |
1.微分法の概要 2.最適化問題と微分法の関わり 3.1変数関数のグラフ 4.1変数関数での微分法 5.微分の計算法 6.グラフと微分の関係,勾配法 7.高階微分 8.テイラー展開 9.2変数関数のグラフと偏微分 10.2変数関数のグラフと偏微分の関係1 11.2変数関数のグラフの偏微分の関係2 12.2変数関数のテイラー展開 13.多変数関数の微分 14.ラグランジュの未定乗数法 15.まとめ |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
<事前学習> 講義資料に目を通しておくこと <事後学習> 講義資料・ノートを読み直し,講義内容を説明できるようになること. |
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使用教材 /Teaching materials |
講義資料を manaba で配布する. | ||
成績評価の方法 /Grading |
期末試験・レポート・ミニテストの成績から評価する. 以下の基準で評価を行い,最も評価の高いものを最終成績として採用する. (1)期末試験(100%) (2)期末試験(70%)+レポート(30%) (3)期末試験(50%)+レポート(30%)+ミニテスト(20%) |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
社会情報学科標準成績評価基準に従う. | ||
履修上の注意事項 /Remarks |
・ミニテストは manaba により提出するため,スマートフォン等の manaba に接続できる端末を毎回よういすること. |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
遠隔授業 /Online class |
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