科目一覧へ戻る | 2023/03/27 現在 |
科目名/Subject | 韓国語I-2 |
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担当教員(所属)/Instructor | 李 賢晙 (商学部) , 千 永柱 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 外国語科目等 |
開講学期/Semester | 2020年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 1 , 木/Thu 1 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2020/03/02 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
ハングルの読み書きができるようになり、基礎的な韓国語文法の構造が理解できるようになります。「韓国語Ⅰー2」では、尊敬形・連用形・過去形・連体形など、さらに多くの文法を学習し、多様な表現を身につけることを目的にします。 授業は教科書に沿って進行しますが、学生の動機づけを高めるために、AV資料などを用いて、生きた韓国語のコミュニケーション能力や異文化理解能力を養います。さらに、「聞くこと」・「話すこと」を重点においた、ペアワークやクイズゲームなどを取り入れた学習を行います。さらに復習を兼ねワークシートを積極に活用し「読むこと」・「書くこと」の領域までバランスが取れた学習を行います。 |
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達成目標 /Course Goals |
本講義の終了段階では、以下の4点ができるようになります。 1.連用形を学び、「합니다体」「해요体」など終止形の活用ができるようになります。 2.連結語尾を学習し、「〜て」「〜しに」「〜が、〜けれども」などの多様な語尾活用ができるようになります。 3.連体形を学習し、「きれいなお母さん」、「美味しいキムチ」、「もらった花」など修飾する表現ができるようになります。 4.初級の変則が理解でき、正しい韓国語表現が身につきます。 |
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授業内容 /Course contents |
※韓国語Ⅰー2の授業は、前期と同じように火曜日(千先生)と木曜日(李先生)両方とも同じ教科書であり、連動して行われる。 第1・2回 ガイダンス、連用形:「第9課 プレゼントを開けてみてください」 第3・4回 連用形+補助語幹:「第9課 プレゼントを開けてみてください」 第5・6回 해요体の叙述形・疑問形:「10課 学校に何時に行きますか」 第7・8回 名詞文の해요体「10課 学校に何時に行きますか」 第9・10回 해요体の尊敬形:「第11課 映画をよくご覧になりますか」 第11・12回 中間まとめ:第3回〜第12回のおさらい 第13・14回 過去形:「12課 カバンと靴を買いに行きました」 第15・16回 接続語尾(逆接など):「12課 カバンと靴を買いに行きました」 第17・18回 連体形(1):「第13課 去年一番ヒットした歌です」 第19・20回 進行形:「第13課 去年一番ヒットした歌です」 第21・22回 連体形(2):「第14課 どこにありますか」 第23・24回 未来意志形:「第14課 どこにありますか」 第25・26回 変則用言(ㄹ語幹):「第15課 百貨店が休みの日です」 第27・28回 動作の先行・原因を表す表現:「第15課 百貨店が休みの日です」 第29・30回 全体のまとめ:実践練習 |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
火曜日:千先生 事前学修は、単語をしっかり覚えることです。外国語を学ぶことにおいて、基本学習でもありながら、大事な習慣です。コツコツと単語を覚えておかなければ、知らない単語が増え、段々とやる気をなくしてしまうことが多くあります。事後学修は、配られたワークシートを解いて身につけていきます。 木曜日:李先生 復習徹底(特に単語テストを前もって準備するようにしてください。) |
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使用教材 /Teaching materials |
※火曜日(千先生)と木曜日(李先生)は同じテキストを使います。 教科書:生越直樹・曹喜徹『言葉の架け橋(改訂版)』(白帝社) 副教材:手作りのプリント |
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成績評価の方法 /Grading |
出席を含む授業への参加度及び、課題(20%)単語テスト(20%)期末試験(60%) | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀:90点以上 優:89ー80点 良:79ー70点 可:69ー60点 不可:59点以下 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
欠席日数を火曜日と木曜日、それぞれ3回までとします。やむを得ない事情(病気や事故、天災事変など)の他に、無断欠席は成績評価の対象外となるので注意してください。 | ||
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
備考 /Notes |
キーワード 韓国、韓国語、漢数詞と固有数詞、韓国語の連体形、韓国語の変則用言 |
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遠隔授業 /Online class |
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