科目一覧へ戻る | 2023/03/27 現在 |
科目名/Subject | フランス語IIA-2(IIA-2c) |
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担当教員(所属)/Instructor | 江口 修 (商学部) , 小澤 卓哉 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 外国語科目等 |
開講学期/Semester | 2020年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 2 , 木/Thu 2 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2020/02/25 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
フランス語の運用能力(話す、聞く、読む、書く)の更なるレベルアップを目指します。口、耳、目、手を総動員して練習に取り組んでください。誤りを恐れずに、積極的に授業に参加してください。 | ||
達成目標 /Course Goals |
フランス語運用能力4要素のバランスのとれた中級レベルの習得。 | ||
授業内容 /Course contents |
<江口> 前期から引き続いて 教科書「フランス・地理と歴史の旅」の「歴史」部分を読破することが最低限の目標。グループ分けしてそれぞれ「歴史的テーマ」を設定してプレゼンを行って貰います。「フランス名詩選」は文学史的に有名な詩を暗誦していきましょう。 <小澤> 前期から引き続いて 毎回の授業は前半の会話と後半の文法・長文の2部構成です。前半は、フランス旅行でのさまざまな場面で使われる表現や語彙を覚えて、会話の幅を広げていきます。後半は、フランス文化に関するさまざまな内容の長文を読みながら、同時に初級文法もしっかりと定着させ、中級に無理なく進めるよう、長文と文法をバランス良く学習していきます。 長文のテーマ(例):君もフランコフォニーの一員/左利きにも優しい社会/食品ロスを解決するには/簿記を学んだフランス王/熊は友達/漫画が市民権を得るまで/指先で読むアルファベ/フランス人も知らないワインの世界/パリの地下は秘密がいっぱい |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
<江口> 詩の暗唱を音声ファイルとして提出して貰います。ひと月に一回のペースで行う予定です。 <小澤> 前期から引き続いて ・会話:予習中心。教科書の各課を熟読し、付属CDを活用して基本的な発話練習を済ませておくこと。 ・文法・長文:少なくとも既習の文法事項については、各課の文法解説を読んで練習問題を解いておくこと。長文については、少なくとも内容一致問題に答えられるよう、辞書で語彙の意味を調べて内容を把握しておくこと。訳読担当者は、日本語訳の準備に加えて音読の練習もしておくこと。 その他の詳細は授業の中で説明します。 |
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使用教材 /Teaching materials |
下記の計4冊を引き続き用います。 <江口> 「フランス・地理と歴史の旅」、斎藤 広信 / ベルナール・レウルス、白水社 「フランス名詩選」、安藤・入沢・渋沢 編、岩波文庫 <小澤> 「いちばんはじめのフランス語会話」、倉方 秀憲、東進ブックス 「読んで学ぶフランス語」、久保田 剛史 / 関 未玲 / バティスト・プヨ、朝日出版社 |
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成績評価の方法 /Grading |
定期試験の他、小テスト、出席率、予習の有無、積極性、課題の提出など、総合的に判断します。 教員1人につき50点の合計で評価しますが、詳細については教員がそれぞれ授業中に示します。 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
1)発音の規則を身につけ、発音できること。 2)基本文法を理解し、運用できること。 3)簡単なフランス語を聞き取り、また発話できること。 4)辞書を用いて、基礎的なフランス語の読み書きができること。 以上を合格の基準とし、総合点90%以上を秀、80パーセント以上を優、70%以上を良、60%以上を可とする。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
<江口> 予習が大事です。発音練習も行うこと。フランス語は発音できなければ楽しくありません。 <小澤> 上記に加えて、 会話力を重点的にレベルアップさせたい学生には、むしろフランス人ネイティブ教員担当の授業を履修することをオススメします。実技レポート(デジタルタスク室での動画収録)を学期後半に実施予定。 |
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リンク先ホームページアドレス /URL of syllabus or other information |
https://text.asahipress.com/free/french/ceta/index.html |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
備考 /Notes |
<江口> LL教室を利用すると共に、manaba を積極的に利用して予習・復習の充実を図ります。自発的な参加を望みます。 <小澤> manabaからの情報発信に注意! |
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遠隔授業 /Online class |
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