シラバス参照

授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2023/03/27 現在

科目名/Subject ドイツ語I-2(I-2a)
担当教員(所属)/Instructor 副島 美由紀 (商学部) , 杉浦 康則 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 外国語科目等
開講学期/Semester 2020年度/Academic Year  後期/Fall Semester
開講曜限/Class period 火/Tue 1 , 木/Thu 1
対象所属/Eligible Faculty
配当年次/Years 1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2020/02/27
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
ドイツ語Ⅰ-1に続き、ドイツ語の基礎的な力を身に着けることを目的とします。
ドイツ語Ⅰ-2は、前期の教科書の後半部分を使い、週2回(火・木)の授業を行ないます。前期と同じく、聞き取りや読解の練習も織り込みながら、総合的なドイツ語力の向上を目指します。前期同様、積極的に授業に参加して下さい。前期に比べると文法項目の難易度は増しますが、ドイツ語で話せることが増えてくるので、楽しさも増します。後期もまた、ドイツ語を積極的に楽しく勉強していきましょう。
達成目標
/Course Goals
ドイツ語Ⅰ-2の達成目標は以下の通りです。

①ドイツ語の基礎的な文法・基本語彙を習得する。
②平易な文章を読むことができる。
③平易な文章を書くことができる。
④平易な発話を聞き取ることができる。
⑤平易な発話を行うことができる。
授業内容
/Course contents
各回の主な講義内容は次のとおり。ただし,履修者の習得度合に応じて進度を変更する場合もあり。

第1,2回 現在完了と過去形、枠構造、
第3,4 回 受動態、序数の学習
第 5,6 回  非人称のes、zu不定詞 
第7,8 回   形容詞の用法と格変化
第9,10 回 再帰表現
第11,12 回 関係代名詞と関係文
第13,14 回  接続法、非現実話法
第 15 回   婉曲表現、後期の復習

事前学修・事後学修
/Preparation and review class
前期と同じく、予習と復習が大切です。特に後期は文法項目も読解文章も前期と比べると難しくなるので、毎回の復習課題を必ずこなし、理解できないことがないように、授業に臨んで下さい。予習による授業準備も必須になります。
≪その他の留意事項≫
・テキスト付録のCD を繰り返し聞いて、口頭練習をすること。
・テキストに出てきたキーセンテンスや重要単語を暗記し、日常でも使用できるようにすること。
・普段からヨーロッパに関するニュースや本を読むことでドイツ語圏の文化に触れ関心を高めること。
使用教材
/Teaching materials
『シュトラーセ・ノイVer.3.0』(新野守弘他著、朝日出版社、2,400円)
成績評価の方法
/Grading
授業回数の1/3以上欠席すると単位取得の権利を失います。小テスト、または中間試験・期末試験の結果を主軸として、授業での受講態度も参考材料としながら総合的に評価し、以下の基準により成績を出します。
成績評価の基準
/Grading Criteria
総合点90%以上:秀
80〜89%:優
70〜79%:良
60〜69%:可
60%未満:不可
履修上の注意事項
/Remarks
火曜と木曜の授業は連動しており、2単位は一括して出ますから各曜日もれなく出席すること。欠席した場合は必ず情報収集し、遅れを挽回して下さい。
尚、ドイツ語Ⅰ―2はドイツ語Ⅰ―1を修得済みでなければ履修できません。

実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない/No
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

科目一覧へ戻る