科目一覧へ戻る | 2023/03/27 現在 |
科目名/Subject | 基礎ゼミナール 醍醐 |
---|---|
担当教員(所属)/Instructor | 醍醐 龍馬 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2020年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 水/Wed 1 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2020/02/28 | ||
---|---|---|---|
授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
本授業では明治史に関する入門書を1章ずつ輪読していきます。受講生は、初回の授業で指定された担当個所を読んだうえで、質疑応答のために、それを分かりやすくレジュメに纏め発表する必要があります。また、これと並行してそれぞれの章のキーパーソンを別の受講生に調べて纏めてきてもらいます。すなわち授業全体で論文の纏め報告1回、調査発表1回を受講生に求めます。また、文献だけでなく、小樽の史跡や博物館も見学しながら歴史への理解を多面的に深めていきます。 | ||
達成目標 /Course Goals |
本授業では、歴史学の基礎的な知識を会得しながら、各々に与えられる発表機会を通じて、文献調査、レジュメ作成、プレゼン、質疑応答の技術を学びます。 | ||
授業内容 /Course contents |
廃藩置県、台湾出兵、自由民権運動、明治十四年政変、日清戦争、条約改正など、明治史に関する様々なテーマを扱います。 | ||
使用教材 /Teaching materials |
小林和幸編『明治史講義【テーマ篇】』筑摩書房2018 | ||
成績評価の方法 /Grading |
平常点 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
発表内容、議論への参加状況、出席状況 | ||
履修上の注意事項 /Remarks |
歴史に関心があること。歴史学Ⅰを並行して受講すること。 | ||
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
遠隔授業 /Online class |
|