科目一覧へ戻る | 2023/03/27 現在 |
科目名/Subject | 基礎ゼミナール 伊藤 |
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担当教員(所属)/Instructor | 伊藤 一 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2020年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 水/Wed 1 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2020/03/02 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
基礎ゼミナールでは現代社会の事象(流通・マーケティング関連事例)をとりあげ、その課題を理解し自から解決をさぐるための学問領域の選定や調査・分析の方法を習得し、アウトプットを報告・議論するという一連の流れを習得することを目的とする。 | ||
達成目標 /Course Goals |
・課題として提示した新聞や経済雑誌を読み,内容を習得すること ・論理的にものを考え,人前で明瞭に意見を述べること ・正確で分かりやすくレポートやレジュメを作成すること |
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授業内容 /Course contents |
第1回 イントロダクション 第2回 大学での学習法について。調査分析・レジュメ作成・報告の方法等について説明する。 第3回~第15回 提示した事例にそって、ゼミ生が報告および議論し、その改善点等の意見交換を行う。 |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
(事前学習)提示した資料を読み込み、テーマについて意見を各自が理解する。その内容について報告できるようにする。 (事後学習) ・報告内容について各自意見をもち、どのような分野の学習が必要かを意識する。 |
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使用教材 /Teaching materials |
適宜提示する | ||
成績評価の方法 /Grading |
報告内容や議論の参加度等を総合的に評価する。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀:成績が100点~90点 課題文献を十分に理解して発表し,積極的に討論に参加している。また,各課題に積極的に取り組み,レジメの作成や文献輪読,発表方法に関する知識と技術を十分に身に付けて,実践している。 優:成績が89点~80点 課題文献を理解して発表し,積極的に討論に参加している。また,各課題に積極的に取り組み,レジメの作成や文献輪読,発表方法に関する知識と技術を身に付けて,実践している。 良:成績が79点~70点 課題文献を理解して発表し,討論に参加している。また,各課題に取り組み,レジメの作成や文献輪読,発表方法に関する知識と技術を理解している。 可:成績が69点~60点 課題文献を紹介し,討論に参加している。また,各課題に取り組み,レジメの作成や文献輪読,発表方法に関する基本的事項を理解している。 不可:成績が59点以下 課題文献紹介が不十分である,または,討論への参加が不十分である。各課題への取り組みが不十分な場合も不可とする。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
ゼミで分担して報告を行うため,原則として課外活動等による欠席は認めない。 | ||
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
遠隔授業 /Online class |
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