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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2023/03/27 現在

科目名/Subject 基礎ゼミナール 劉
担当教員(所属)/Instructor 劉 慶豊(商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 共通科目
開講学期/Semester 2020年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 水/Wed 1
対象所属/Eligible Faculty 商学部全体
配当年次/Years 1年,2年,3年,4年
単位数/Credits 2.0
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2020/02/28
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
本ゼミでは国内外の経済事情や北海道の地域経済に関するテーマを幾つか提供し、参加者にその中から関心のあるものを選んでもらい、グループ分けをして調査研究を行っていく。場合によってパソコンを利用してデータを分析する。最終的にレポートを作成し発表して議論する。以下の研究テーマや授業中で提示する研究テーマを巡って展開する
・eコマースの国際化の可能性
・北海道を訪れる海外観光客の消費者行動
・消費税引き上げの日本経済への影響
・中国進出する日系企業の現状と将来
・TPP参加と北海道農業
・小樽市観光業の振興策
・大学生就職活動の現状とあるべき姿
・その他
達成目標
/Course Goals
本ゼミを通して獲得が期待される能力・技能は以下の通りである。
・文献やデータなどの調査、収集の能力
・統計ソフト(ExcelやPythonなど)を用いたデータ分析法
・レポート作成の能力、議論する能力
・PowerPointなどを利用した発表法
・グループ参加者同士で協力し合い共同作業を完成していく力
本ゼミは地域(北海道)に関する学習内容をむ。
授業内容
/Course contents
1回目:イントロダクション
2〜3回目:統計ソフトの学習
4〜5回目:パワーポイントを利用した報告スライドの作成方法の学習
6〜7回目:調査研究の方法の学習
8回目:プレゼンの練習
9〜12回目:研究テーマを定めてグループワークで調査研究を行う。
13〜15回目:グループ単位で最終報告
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
事前と事後に十分な資料とデータを収集してもらう。
使用教材
/Teaching materials
基本的には教材を指定せず、参加者にテーマに応じて参考文献などを収集してもらう。Excel、PythonやPowerPointの勉強に関しては適時プリントを配布する。
成績評価の方法
/Grading
ゼミでのチームワークや議論への参加(40%)、レポート(30%)と最終発表(30%)で成績を評価する。


成績評価の基準
/Grading Criteria
達成目標で示した能力・技能(以下から「能力・技能」と記す)を十分に獲得したかどうかによって評価する。
秀(100-90):全ての項目に関して高度な能力・技能を獲得できた。
優(89-80):二つ以上の項目に関して高度な、残りの項目に関して良好な能力・技能を獲得できた。
良(79-70):全ての項目に関して良好な能力・技能を獲得できた。
可(69-60):一部分の項目だけに関して良好な能力・技能を獲得できた。
不可(59-0):以上の水準に達しないこと。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない/No
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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