科目一覧へ戻る | 2023/03/27 現在 |
科目名/Subject | 化学IB |
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担当教員(所属)/Instructor | 沼田 ゆかり (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2020年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 他 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2020/02/28 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
本授業では原子の構造、物質の性質や変化など化学の基礎について理解することを目的とする。必要に応じてパワーポイントを活用して説明を行う。 本科目の履修を通して、獲得が期待される能力・技能は以下の通りである。 ・化学の基礎知識を習得し、簡単な化学の計算ができる。 ・授業で扱う分野の基本的な原理や法則を理解し、説明できる。 |
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達成目標 /Course Goals |
・気体や溶液の濃度に関する基礎的な計算問題を解くことができる。 ・原子の構造(量子数により規定された軌道や電子配置)、化学結合について説明できる。 ・酸と塩基に関する基礎的な知識を習得し、簡単な計算問題を解くことができる。 ・酸化・還元反応と酸化数の変化について説明できる。 |
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授業内容 /Course contents |
1. イントロダクション 2. 原子の成り立ちと周期律① 3. 原子の成り立ちと周期律② 4. 原子の成り立ちと周期律③ 5. 化学結合と物質の構造① 6. 化学結合と物質の構造② 7. 物質の三態と相平衡① 8. 物質の三態と相平衡② 9. 物質の三態と相平衡③ 10. 化学反応の速さと平衡① 11. 化学反応の速さと平衡② 12. 酸と塩基① 13. 酸と塩基② 14. 酸と塩基③ 15. 酸化と還元 |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
事前学修 ・我々が日常使う食品、衣料品、電化製品はもとより、地球、生き物、そして我々自身、あらゆるものは物質でできており、化学は生活を支える役割を果たしている。このため、日頃から化学と我々の生活に関する問題に関心を持つこと。 事後学修 ・授業中に学んだ専門用語を確認し、定着をはかる。 ・授業中に行った演習問題を復習する。 |
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使用教材 /Teaching materials |
「新版 教養の現代化学(第2版)」 多賀光彦・他 (三共出版) 講義スライドはmanabaにアップロードする。 |
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成績評価の方法 /Grading |
期末に行う定期試験(75%)とレポート(25%)により評価を行う。レポートは定期試験前に1回提出する。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
上記評価方法により総合的に評価を行い、授業内容を完全に理解し、レポートが極めて優れている場合を100とし、以下の基準に従い成績を評価する。なお、授業内容を過半は理解していることを合格ラインの基準とする。 「定期試験欠席届」の実施要項に該当しない理由で、5回以上欠席した場合は成績に関わらず不可とする。 秀:90~100 優:80~89 良:70~79 可:60~69 不可:59以下 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
・出席はresponにより確認するため、responを使用できる端末を毎回用意すること。 ・responでの出席登録後、出席の再確認を行うことがある。再確認の際に出席の不正登録や無断で途中退席したことが判明した学生については、その回のみならずそれ以前の回もすべて出席を取り消す。 ・化学は知識の積み重ねが必要な学問である。初学者が授業内容を理解するためには、高校で化学を学んだ人よりもある程度の努力が必要であることに注意すること。 |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
遠隔授業 /Online class |
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