科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 高宮城 朝則 4年ゼミ |
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担当教員(所属)/Instructor | 高宮城 朝則 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2019年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 4 , 火/Tue 5 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 12 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2019/02/23 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
流通システムとマーケティングの動態に関する理論的・実証的研究に取り組む。 | ||
達成目標 /Course Goals |
・マーケティングの理論概念を的確に理解する。 ・マーケティングの理論概念を現実世界に適用する。 ・論文を執筆するための方法を習得する。 ・自己の主張を明確に言語化する。 |
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授業内容 /Course contents |
当ゼミではマーケティングや流通現象を素材として、物事を適切に把握するためのスキルを学ぶことを主眼とします。具体的な取り組み事項は次の通りです。 ①基礎文献(テキスト)、応用文献の輪読(3年、4年) ・文献を読み毎回の課題を作成し、クラスで課題を報告しディスカッションする。 ②研究プロジェクト(3年:グループ研究、4年:卒業論文) ・研究テーマ・研究課題の設定 ・研究方法の習得(情報探索、調査技法):現場に出向いて調査をする。 ③読書課題(3年、4年) |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
・事前・事後の学修として、現実世界を知るために新聞(たとえば日本経済新聞)の閲読を勧める。 ・日頃から理論書・学術書を読むことを勧める。 |
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使用教材 /Teaching materials |
池尾恭一(2016)『入門・マーケティング戦略』有斐閣 | ||
成績評価の方法 /Grading |
2年間における課題の取り組み、ゼミでの発言、グループ研究・卒業論文の成果を総合的に判断して評価する。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
評価基準は次の通りである。 ①ゼミで指定した課題に取り組む。 ②ゼミでのディスカッションに積極的に参加する。 ③研究活動(グループ、卒業論文)に熱心に取り組む。 上記①〜②の合計に基づき以下の通り評価をおこなう。 秀:90%以上 優:80%以上90%未満 良:70%以上80%未満 可:60%以上70%未満 |
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遠隔授業 /Online class |
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