科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 国際コミュニケーションI(フランス語) |
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担当教員(所属)/Instructor | 高橋 純 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 専門共通科目 |
開講学期/Semester | 2019年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 水/Wed 3 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2019/02/28 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
〔目的〕 この授業は、フランス語Ⅱを履修した/していて、さらにみずからこの言語を用いて積極的に情報発信してみたいという意欲ある者を対象としている。 〔方法〕 そのような情報発信を実際に行うための道具としてできるだけ多くのフランス語の表現を覚えなければならない。現地録画・録音による映像を補助教材として利用しつつ、言葉をそれが発せられた状況と一体のものとしてとらえる訓練をしながら、フランス語を手段としての自己表現のレベルを高めてゆくことを目指す。 |
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達成目標 /Course Goals |
日常生活に必要なフランス語の基本的な運用力をみにつけ、口頭で簡単な質疑応答ができるようにする。実用フランス語検定試験準2級レベルの対話力の獲得を目標とする。 | ||
授業内容 /Course contents |
視聴覚教材として、本来フランス語学習教材として作られたもの(「ボンジュール・パリ」など)だけでなく、フランス映画(フランソワ・トリュフォーの作品など)やフランス語吹き替えのアニメ(「千と千尋の神隠し」など)を多用する。さまざまな場面で使われる生きたフランス語表現を理解し、それらを模倣し、応用しながら、自分の思考や感情をフランス語で伝える技能、自分の行動・活動をフランス語で描写・記述する技能を習得する。 | ||
使用教材 /Teaching materials |
必要に応じてプリントを配布する。また受講者は、過去のフランス語の授業で使用した教科書を自らの文法参考書として常に所持して授業に参加すること。 | ||
成績評価の方法 /Grading |
授業への積極的参加、課題及び期末試験。平常点の比重は3割。平常点の割合、配分等具体的な評価方法については最初の授業時に説明する 〇簡単な挨拶ができる 〇簡単な自己紹介ができる 〇簡単な買い物ができる 〇簡単なハガキや手紙が書ける 〇簡単な新聞・雑誌・広告の大意が読み取れる 〇簡単なニュースのおおよその内容が聞き取れる 〇意欲的なプレゼンテーションを行った。 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
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備考 /Notes |
授業への前向きな姿勢を評価する。外国語は間違えながら(つまり不完全でも自分で使いながら)身につけるものであることを肝に銘じておくこと。 |
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遠隔授業 /Online class |
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