科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 韓国語IIB-2 |
---|---|
担当教員(所属)/Instructor | 千 永柱 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 外国語科目等 |
開講学期/Semester | 2019年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 2 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 1 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2019/03/11 | ||
---|---|---|---|
授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
韓国語中級レベルの授業です。韓国語Ⅰー1、Ⅰー2、Ⅱー1を学んだ学生が、文法や表現だけでなく、韓国のお盆・記念日やデザートとダイエット・ホワイトクリスマスについて知り、文化や生活様式を理解することができます。より効果的なコミュニケーション能力を身につける学習です。 教科書に沿って授業を進行しますが、学生の動機づけを高めるために、AV資料などを用いて、生きた韓国語能力や異文化理解能力を身につけていきます。さらに、「聞くこと」・「話すこと」を重点においた、ペアワークやゲーム活動を取り入れた学習を行います。それから、復習を兼ねたワークシートを積極に活用し「読むこと」・「書くこと」の領域までバランスが取れた学習をしていきます。 |
||
達成目標 /Course Goals |
本講義の終了段階では、以下の点ができるようになります。 1.週末に何をするか、簡単な表現から伝聞・引用・依頼(間接話法)の表現が話せます。 2.韓国での短期滞在・旅行で使える語彙や慣用表現ができます。 3.韓国の文化を理解し、コミュニケーション能力を高めることができます。 4.日本の文化や生活様式について、韓国語で説明することができます。 |
||
授業内容 /Course contents |
第1回 韓国語ⅡA−1のまとめ 第2回 普通体、禁止表現:「第4課 デザートとダイエット」 第3回 仮定表現、意志・意向表現:「第5課 週末に何をしましたか」 第4回 尊敬表現、位置名詞:「第6課 韓国のお盆(秋夕)」 第5回 中間まとめ① 第6回 意志を表す表現、命令表現:「第7課 外国語とアルファベット」 第7回 推量表現、間接話法の「依頼」:「第8課 慶州旅行」 第8回 ㅅ変則用言、応用:「第8課 慶州旅行」 第9回 予測・推測・意志・原因・理由の表現:「第9課 ホワイトクリスマス」 第10回 中間まとめ② 第11回 原因・理由、経験:「第10課 ソウルタワーと東京タワー」 第12回 参考表現、間接話法の応用:「第11課 釜山で買い物」 第13回 事柄の進行、逆接表現:「第12課 韓国語のスピーチ大会」 第14回 中間まとめ③ 第15回 全体のまとめ:実践練習 |
||
事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
火曜日:千先生 事前学修は、単語をしっかり覚えることです。外国語を学ぶことにおいて、基本学習でもありながら、大切な習慣です。コツコツと単語を覚えておかなければ、知らない単語が増え、段々とやる気をなくしてしまうことが多くあります。事後学修は、配られたワークシートを解いて身につけていきます。 |
||
使用教材 /Teaching materials |
教科書:魏聖銓『韓国と日本』ーくらべて学ぶ中級韓国語ー(朝日出版社、2018年) 副教材:配布資料 |
||
成績評価の方法 /Grading |
出席を含む授業への参加度及び、課題(20%)単語テスト(20%)期末試験(60%) | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀:90点以上 優:89ー80点 良:79ー70点 可:69ー60点 不可:59点以下 |
||
履修上の注意事項 /Remarks |
欠席日数を3回までとします。やむを得ない事情(病気や事故、天災事変など)の他に、無断欠席は成績評価の対象外となるので注意してください。 | ||
備考 /Notes |
キーワード 韓国、韓国語、韓国語の直接・間接話法、韓国語の推量表現 |
||
遠隔授業 /Online class |
|