シラバス参照
シラバス参照
| 科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
| 科目名／Subject | 韓国語IIB-1 |
|---|---|
| 担当教員（所属）／Instructor | 李 賢晙 (商学部) |
| 授業科目区分／Category | 昼間コース 外国語科目等 |
| 開講学期／Semester | 2019年度／Academic Year 前期／Spring Semester |
| 開講曜限／Class period | 火/Tue 2 |
| 対象所属／Eligible Faculty | |
| 配当年次／Years | 2年 , 3年 , 4年 |
| 単位数／Credits | 1 |
| 研究室番号／Office | |
| オフィスアワー／Office hours |
| 更新日／Date of renewal | 2019/03/10 | ||
|---|---|---|---|
| 授業の目的・方法 ／Course Objectives and method |
■ねらい ・韓国語の基本的な文構造を理解し、コミュニケーション能力を身につけるように習得します。 ・韓国語の学習を通じて、韓国の文化・歴史などをより多角的に考える力を学びます。 ■カリキュラム上の位置付け ・本講義は中級レベルの韓国語を学ぶ授業です。 ・韓国語Ⅰ-1、Ⅰ-2で学んだ内容を踏まえながら、中級レベルの文法・文型を学習することを目指します。 ・学んだ表現を身につくまで繰り返し練習することにより、自然に韓国語の表現が出来るようになります。 |
||
| 達成目標 ／Course Goals |
■教育目標 ・日常会話に使える豊富な表現を学び、より実践的なコミュニケーション能力を向上させます。 ■達成目標 本講義の達成目標は以下の4点を目標とします。 1．教科書に沿って、韓国語中級レベルで学ぶべき文法と表現を習得します。 2．中級レベルの文法・文型をきちんと理解し、作文が出来ることを目標とします。 3．自己表現力を高めるために積極的に授業に参加するようにします。 4．TOPIK(韓国語能力試験)3級レベルの実力を身につけることを目指します。 |
||
| 授業内容 ／Course contents |
■授業の形式 ・本講義は教科書に従って授業を進めますが、適宜、副教材を用いる場合もあります。 ・ペアワークやグループワーク形式のロールプレイ、ゲーム活動を取り入れ、全員が発話に参加出来るようにします。 ・学生の動機づけを高めるために、中級向けの映像・音声資料も使用します。 ■スケジュール 第1回 韓国語Ⅰ-1、Ⅰ-2のまとめ 第2回 「第17課 韓国の歌よく聞いていますか」変則用言（ㄷ変則用言） 第3回 「第17課 韓国の歌よく聞いていますか」勧誘表現 第4回 「第18課 春は暖かく夏はとても暑いです」変則用言（ㅂ変則用言） 第5回 「第18課 春は暖かく夏はとても暑いです」状態・動作の羅列、前置き表現 第6回 「第19課 白い大きな看板が見えるでしょ」変則用言（ㅎ変則用言） 第7回 中間まとめ①：第2回〜第12回のおさらい 第8回 「第20課 普通の辞典と少し違います」変則用言（르変則用言）、可能表現 第9回 「第21課 最近忙しいですか」変則用言（으変則用言） 第10回 「第21課 最近忙しいですか」許可と禁止表現 第11回 中間まとめ②：『ことばの架け橋』2年次範囲のおさらい 第12回 新しい教科書「第一課桜」形容詞・指定詞の連体形① 第13回 形容詞・指定詞の連体形② 第14回 「第二課韓国の記念日」間接話法① 第15回 間接話法② |
||
| 事前学修・事後学修 ／Preparation and review class |
語学授業は予習復習が非常に大切な科目です。授業が殆ど演習形式で行われるので、事前には単語を中心に暗記を心掛け、事後は文法を中心に復習してください。定期的に単語テストがあるので事前に勉強してもらいます。復習に関しては新しい文法を身につけるよう、適宜ワークシートを配布する予定です。 | ||
| 使用教材 ／Teaching materials |
※教科書は1年次の教科書『ことばの架け橋』を引き続き最後まで勉強します。それが終わった後、『韓国と日本ーくらべて学ぶ中級韓国語』を勉強する予定です。この教科書は後期にも引き続き使います。 教科書の詳細は以下の通り。 教科書①：生越直樹・曹喜徹『ことばの架け橋（改訂版）』（白帝社、2014）〔第1回〜第11回〕 教科書②：魏聖銓『韓国と日本ーくらべて学ぶ中級韓国語』（朝日出版社2018年）〔第12回〜第15回〕 ■副教材：配布資料 |
||
| 成績評価の方法 ／Grading |
出席を含む授業への参加態度及び課題（20％）、単語テスト（20％）、期末試験 （60％） | ||
| 成績評価の基準 ／Grading Criteria |
秀90点以上/優80−89点/良70−79点/可60−69点/不可59点以下 | ||
| 履修上の注意事項 ／Remarks |
本講義は出席を重視します。3回以上無断欠席した場合は「不可」となりますので、ご注意下さい。 | ||
| 遠隔授業 ／Online class |
|
| No. | 回（日時） ／Time (date and time) |
主題と位置付け（担当） ／Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 ／Methods and contents |
備考 ／Notes |
|---|---|---|---|---|
| 該当するデータはありません | ||||