科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 中国語IIB-2 |
---|---|
担当教員(所属)/Instructor | 胡 慧君 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 外国語科目等 |
開講学期/Semester | 2019年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 2 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 1 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2019/02/26 | ||
---|---|---|---|
授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
中国語ⅡB-1で学習した内容をふまえ、中国語の能力を更に発揮できるよう、読み、書き、聞き、話す力の向上、言いたいことをより自由に言えるようになることを目標とします。具体的には教科書に従って進行しますが、その他にも、中国に関するニュース、ネットで話題になっていることなどを取り入れます。授業はペアーでロールプレーをするなど、実践練習を通して中国語の表現力を養います。 | ||
達成目標 /Course Goals |
①中国語で、自分が言いたいことを自由に言えるようになります。 ②講師が言うことを聞き取れるリスニング力をつけられるようになります。 ③教科書の単語や、文法を使って大学生活や家族のこと、身の回りの出来事を中国語で紹介できるようになります。 |
||
授業内容 /Course contents |
中国語ⅡB-1で習得した中国語の基本文型を復習しながら、日常会話でよく用いられる、一般的で使用頻度の高い表現を使いこなせるよう練習を積み重ねていきます。使える単語や表現を増やし、より正確な発音ができるよう、教科書の練習問題などを取り組みます。教科書のほかに、様々な話題を紹介する機会も増えるでしょう。中国語のみならず、中国に対する多角的な視点を手に入れてください。 教科書で取り上げる主な学習内容は次の通りです。 受身文 兼語文 助動詞 処置文 擬声語・擬態語 複文 |
||
事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
予習・復習を怠らないこと。 | ||
使用教材 /Teaching materials |
『中国語の香2』裴崢 楊志剛 谷内哲治 同学社 | ||
成績評価の方法 /Grading |
定期試験を主とし、出席・授業態度、小テスト、口述テスト(中国語で講師との会話、または与えられたテーマを中国語で報告)などで総合的に判断します。 授業回数の1/3以上欠席した者は、自動的に単位取得の権利を失います。 |
||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
○秀(90点以上):中級中国語の文法、語彙力、四技能(聞く・話す・読む・書く)をほぼ完全に習得した者。 ○優(80~89点):中級中国語の文法、語彙力、四技能を十分に習得した者。 ○良(70~79点):中級中国語の文法、語彙力、四技能をおおむね習得した者。 ○可(60~69点):中級中国語の文法、語彙力、四技能の基本を習得した者。 |
||
遠隔授業 /Online class |
|