シラバス参照

科目名／Subject	フランス語I-2（I-2c）
担当教員（所属）／Instructor	尾形　弘人 (商学部) , 村山　紀明 (商学部)
授業科目区分／Category	昼間コース　外国語科目等
開講学期／Semester	2019年度／Academic Year 　後期／Fall Semester
開講曜限／Class period	火/Tue　1 , 木/Thu　1
対象所属／Eligible Faculty
配当年次／Years	1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数／Credits	2
研究室番号／Office
オフィスアワー／Office hours

更新日／Date of renewal

2019/03/14

授業の目的・方法
／Course Objectives and method

基本的なフランス語の運用能力（話す、聞く、読む、書く）の養成を目指します。口、耳、目、手を総動員して練習に取り組んでください。前期同様、誤りを恐れずに、積極的に授業に参加してください。

達成目標
／Course Goals

１）発音の規則を身につけ、発音できること。
２）基本文法を理解し、運用できること。
３）簡単なフランス語を聞き取ることができること。
４）簡単なフランス語を話すことができること。
５）辞書を用いて、基礎的なフランス語が読めること。
６）辞書を用いて、基礎的なフランス語が書けること。

授業内容
／Course contents

各課のテーマは以下のとおりです。

　第１課：挨拶
　第２課：自己紹介
　第３課：住所、値段、お札
　第４課：場所、時間
　第５課：意見を言う
　第６課：勧誘、質問、許可
　第７課：昨日したことを話す
　第８課：予定、理由
　第９課：意見を尋ねる
　第10課：成句

事前学修・事後学修
／Preparation and review class

<事前学習>
予習として、新出単語の意味調べ、問題の解答、フランス語の訳出、発音練習などを行うこと。

<事後学習>
復習として、発音の反復練習、指示された課題などを行うこと。

使用教材
／Teaching materials

澤田直他著『アミカルマン--フランス語・フランス文化への誘い』、駿河台出版社

成績評価の方法
／Grading

定期試験の他、小テスト、出席率、予習の有無、積極性、課題の提出など、総合的に判断します。

成績評価の基準
／Grading Criteria

上記「達成目標」について、総合点９０％以上を秀、８０パーセント以上を優、７０％以上を良、６０％以上を可とする。

履修上の注意事項
／Remarks

予習。復習に際しては、反復して発音練習も行うこと。フランス語は発音できなければ楽しくありません。

遠隔授業
／Online class

□	遠隔授業／Online class