科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | フランス語I-1(I-1b) |
---|---|
担当教員(所属)/Instructor | 江口 修 (商学部) , 小澤 卓哉 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 外国語科目等 |
開講学期/Semester | 2019年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 1 , 木/Thu 1 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2019/02/17 | ||
---|---|---|---|
授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
基本的なフランス語の運用能力(話す、聞く、読む、書く)の養成を目指します。口、耳、目、手を総動員して練習に取り組んでください。初めて学ぶ言葉ですから間違うのは当たり前。誤りを恐れずに、積極的に授業に参加してください。 | ||
達成目標 /Course Goals |
1)発音の規則を身につけ、発音できること。 2)基本文法を理解し、運用できること。 3)簡単なフランス語を聞き取り、また発話できること。 4)辞書を用いて、基礎的なフランス語の読み書きができること。 |
||
授業内容 /Course contents |
火曜の小澤は会話と文法説明・練習問題を中心に、木曜の江口はそれらの補足的・発展的な練習を中心に適宜フランス文化の紹介も交えながら授業を進めていきます。授業は以下に紹介する各課を、4回程度の授業で学習していく予定です。 0)簡単な挨拶をする 1)職業や国籍をいう 2)言語をいう/好みをいう 3)持っているものをいう/年齢をいう 4)家族の話をする/したいことをいう 5)できることをいう/近い未来,近い過去の話をする 6)たずねる(いつ?どこで?どのように?なぜ?いくつ?)/命令する 7)人・ものを描写する 江口の授業はL.L.を使ってフランス事情を楽しみながら教科書を補強する 1)フランス語環境のキーボード設定 2)フランス語を打ち込みながら綴りと発音の関係に気づく 3)オープンな学習用ポータルサイトにアクセスする 4)スマホでも使える学習用トレーニングゲームにトライする 5)安全な仏―日、日-仏辞書サイトを探す 6)サイトでフランス語鍛錬! |
||
事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
フランス語学習は最低一日5分3セットの基礎トレーニングが大事です。特に教室で習った発音はネットで発音トレーニング動画を参考に集中して行ってください。文法的な項目は復習が肝心となります。東京外国語大学のオープンなプラットフォームなども利用するとよいでしょう。 | ||
使用教材 /Teaching materials |
「ヴァズィ!(改訂版)」、田辺 保子 / 西部 由里子 著、駿河台出版社 | ||
成績評価の方法 /Grading |
定期試験の他、小テスト、出席率、予習の有無、積極性、課題の提出など、総合的に判断します。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
上記「達成目標」について、総合点90%以上を秀、80パーセント以上を優、70%以上を良、60%以上を可とする。 | ||
履修上の注意事項 /Remarks |
予習は単に問題を解くだけでなく、発音練習も行うこと。フランス語は発音できなければ楽しくありません。 |
||
備考 /Notes |
manabaを利用します。情報発信に注意すると共に疑問、質問をどんどん発信してください。 | ||
遠隔授業 /Online class |
|