科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 英語IIA1/B1(E217A1/B1)(再履修) |
---|---|
担当教員(所属)/Instructor | 高橋 優季 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 外国語科目等 |
開講学期/Semester | 2019年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 金/Fri 2 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 1 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2019/02/23 | ||
---|---|---|---|
授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
本講義では、経済・金融の分野を幅広く解説することで有名な池上彰氏の、分かりやすい解説書を英語で読んでいきます。私たちの日常生活に密接に結びついているお金の流れや経済発展の過程を英語で学ぶので、基本的な経済用語はもとより、ビジネス英語の習得にもつながります。 | ||
達成目標 /Course Goals |
本講義の実践的な面として、各回である程度まとまった分量の英文パッセージの読解、進出単語の確認、内容把握、英語表現と文法、英語表現をそれぞれのトピックごとに取り扱っていきます。そのため多角的なアプローチによって英語のスキルを身に付けて行くことを目指します。これらを的確にこなすため、英文はリスニングの形でも繰り返し聞いて耳でなれるようにも工夫していきます。よって、最終的には本学在籍の学生諸君が受験するTOEIC試験の得点アップを目標とすることができます。 | ||
授業内容 /Course contents |
以下のとおり、5章に分かれたトピックをだいたい3週ごとに学習します。 1~3週目 Money: Basics 4~6週目 The value of Money 7~9週目 How Companies Work 10~12週目 The State of the Economy 13~15週目 Economic Systems |
||
事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
[事前学習] 予習は絶対必要。予め授業で扱うと決められたテキストや資料を、まずは自分で読んで内容を把握してくること。分からない単語なども全て調べてくる。 [事後学習] 各自で復習する。授業のなかで受けた説明をもとに、文法的理解として不足だった部分を見直すことが重要。新しく覚えた単語やフレーズなども、発音と共に繰り返し見て書き取り直し、声に出して読み直すことで知識として定着させる。 |
||
使用教材 /Teaching materials |
以下の教科書を購入していただきます。 池上彰 著、Robert A, Mintzer編著 『All About Money and the Economy - やさしく読めるお金と経済の話』 朝日出版社(2012年)、1,700円。 |
||
成績評価の方法 /Grading |
期末試験 (60%) 毎回の授業後の小テスト(30%) 予習と参加状況(10%。出席回数ではありません※) ※受け身になって一方的に聴講するのではなく、意見や質問を述べていただけるような積極的な参加を参加状況として評価いたします。 |
||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
AA(秀)90~100 A (優)80~89 B (良)70~79 C (可)60~69 D (不可)0~59 |
||
履修上の注意事項 /Remarks |
授業には全体の三分の二相当は出席してください。三分の一欠席すると不可ということです。(公欠、病欠などの相談は応じます) 授業開始より20分以上後の入室は遅刻とみなします。遅刻3回で欠席一回分としてカウントします。(やむを得ない理由で遅れた場合は事後報告で良いので説明してください) 授業中に無断で教室を出入りすること、許可なく携帯電話やスマートフォンを使用すること、教室最後列から着席すること、寝ることは禁止します。これらの禁止事項を行う場合は、受講拒否とみなします。 辞書はできるだけ持参しましょう。 |
||
遠隔授業 /Online class |
|