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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2023/03/17 現在

科目名/Subject 健康スポーツIc
担当教員(所属)/Instructor 体育教員 (商学部) , 石崎 香理 (商学部) , 細川賢一 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 共通科目
開講学期/Semester 2019年度/Academic Year  後期/Fall Semester
開講曜限/Class period 月/Mon 2
対象所属/Eligible Faculty 商学部/Faculty of Commerce
配当年次/Years 1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 1
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2019/03/14
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
<軽スポーツ>担当:石崎
本授業では、生涯スポーツの中で、数種類の種目を設定し、生涯にわたり手軽にスポーツ活動が続けられるよう、積極的に身体を動かし、健康的かつ活動的に体力作りを行うことを目的とする授業である。身体を動かすことの楽しさや協調性、またその重要性も体得することを望まれる。

<バドミントン>担当:細川
スポーツを通して、学生の心身共に健全な人格の育成、自主的に運動を行うことにより自らを鍛え且つ楽しみ大学生活を豊かなものにし、生涯にわたって健康な生活を過ごすことのできる知識・技能・態度の体得やスポーツを楽しみながら実践していく基礎を養成する。そこで、以下の三点を授業目的とする。
1)バドミントンを生涯にわたって、安全に楽しむための動作学的知識を獲得する。
2)生涯スポーツの一環として、いつでも、どこでもバドミントンを楽しめる基本技術を習得する。
3)仲間と共同してゲームを楽しめるように、ルールを理解し、フットワークを身につける。
達成目標
/Course Goals
<軽スポーツ>担当:石崎
生涯にわたり手軽にスポーツ活動が続けられるよう身体を動かすことの楽しさや協調性を学ぶ。

<バドミントン>担当:細川
バドミントンでは「構え」「ストローク」「サービス」の3つの基本技術及びゲームのルールを理解して実践できるようにする。
「構え」ではパワーポジションの姿勢を理解し、ゲームで実践できることを目標とする。
「ストローク」では、オーバーハンド、アンダーハンド、サイドハンドストロークの基本技術を習得し、ゲームでは、ラリーの継続が、できる限り長く行えることを目標とする。
「サービス」については、ショートサービスとロングサービスを使い分け、できる限りサーブミスが少ないゲームを目標に練習を行うことを目指す。
授業内容
/Course contents
<軽スポーツ>担当:石崎
数種目を、各種目の基本動作からゲーム展開までのルールを学ぶ。また、各自が自主的にまた協力し合い、用具の設定を行う。
〈種目〉ミニソフトバレーボール・ミニソフトテニス・ユニバーサルホッケー・インディアカ・ダブルダッチ・クリエイティブダンス・ドッヂボール・フリスビーなども取り入れて、授業を行う。

<バドミントン>担当:細川
1)バドミントンの歴史及び用具
2)本技術の習得(シャトルとラケットの操作)構えと足の動作及び素振り
3)ストロークの基本(オーバーヘッド、アンダーハンド、サイドハンド)
4)ドロップ・カット・プッシュの打ち方
5)ヘアピン・クロスネット・ドライブ・スマッシュの打ち方
6)ゲームにおけるポジションの役割の解説
7)ゲームの展開とルールの解説(シングルス・ダブルス)
8)授業の後半はゲーム実践と評価
使用教材
/Teaching materials
<軽スポーツ>担当:石崎
本コースで必要とされる用具類は、すべて大学側で用意する。但し、屋内用運動靴に関しては各自用意すること。

<バドミントン>担当:細川
本授業で必要とされる用具類は、すべて大学側で用意する。但し、屋内用運動靴や運動着は用意すること。
成績評価の方法
/Grading
≪共通≫
 成績評価は総授業回数の3分の2以上(10回以上)の出席(遅刻・見学・早退を含む)をもって成績評価の対象者とし、各コース授業への出席回数、受講態度及び実技の習得度等を参考に以下の基準で評価する。
成績評価の基準
/Grading Criteria
≪共通≫
「秀」:全て出席し、受講態度と実技習得等の到達度が9割以上に評価された者
「憂」:9割以上出席し、受講態度と実技習得等の到達度が8割以上に評価された者
「良」:8割以上出席し、受講態度と実技習得等の到達度が7割以上に評価された者
「可」:7割以上出席し、受講態度と実技習得等の到達度が6割以上に評価された者
「不可」:出席が7割以下の者

履修上の注意事項
/Remarks
≪共通≫
・健康スポーツⅠのオリエンテーションに出席した者は出席点に含まれる。
・健康スポーツⅠの履修者は定期健康診断を必ず受診すること。
・履修運動種目決定後の変更は認められない。安易な履修取り消しなどは避けること。
・健康スポーツⅠ履修者は、学研災(学生支援課)又は個人保険(スポーツ障害保険等)に加入することが望ましい。
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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