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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2023/03/17 現在

科目名/Subject 地域学
担当教員(所属)/Instructor 李 濟民 (商学研究科) , 後藤 英之 (グローカル戦略推進センター)
授業科目区分/Category 昼間コース 共通科目
開講学期/Semester 2019年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 金/Fri 3
対象所属/Eligible Faculty 商学部/Faculty of Commerce
配当年次/Years 1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2019/03/04
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
 本講義は、本学教員に加え、官公庁及び民間企業などで地域経済に深く係って来た方々を特別講師として招へいし、地域の実情を幅広いテーマで講演して頂く、オムニバス形式で進めます。地域について、経済、金融、大学、企業、食、地域、人材、医療、観光、海外、歴史、をキーワードに、受講生が地域の実情を理解し、地域視点で物事を捉えることの重要性を自覚することを目的としています。
 また、地域経済の具体的な事例に触れ、これから本学で何に興味を持ち学ぶのか、今後の修学のヒントを得る機会にもなると思います。
達成目標
/Course Goals
・地域経済に関する基本的な知識を学び、理解できる
・地域の課題を理解し、その解決手法を考える能力を身に付ける
授業内容
/Course contents
(1)  オリエンテーション
(2)  北海道経済と6次産業化
(3)  北海道の金融~金融システム
(4)  地域と大学
(5)  北海道の企業経営~流通システム
(6)  北海道の食~畜産経営
(7)  地域と食
(8)  地域の魅力
(9)  地域と人材育成
(10) 地域の医療
(11) 北海道の観光
(12) 地域と海外~地域企業の海外進出
(13) 地域の歴史
(14) 北海道経済~北海道経済活性化に向けて
(15) 講義のまとめ
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
 普段から北海道や後志地域に関するような新聞雑誌の記事等をよく読むように心がけ、地域の経済状況に関心を持ってください。また、事前課題は授業の理解を深めるため重要なものなので、必ず取り組むようにしてください。
使用教材
/Teaching materials
テキストの指定はありません。
毎回の講義時に、各講師からの資料が配布されます。
レポート等の提出はすべてウエブ学修管理システム(manaba)を使用します。また講義時間中の質疑応答には専用のリアルタイムアンケートアプリ(respon)インストール済みの携帯端末を使用します。
私物のスマートフォンやタブレット端末を講義時に使用してもらいます。
※詳細はオリエンテーションで説明します
成績評価の方法
/Grading
「事前課題(事前レポートと事前アンケート)」「講義参加(質疑など講義への積極的参加)」「事後課題(全ての講義終了後、興味を持ったテーマ一つを選択しレポートを提出)」により評価します。
成績評価の基準
/Grading Criteria
・各回の講義(事前課題+講義参加)+最終レポート (事後課題)
・秀:90点以上、優:80〜89点、良:70〜79点、可:60〜69点、不可:59点以下

・秀:地域について秀でた理解力を有し、地域の現状や課題について秀でた分析を行うことができる。
・優:地域について優れた理解力を有し、地域の現状や課題について優れた分析を行うことができる。
・良:地域について良い理解力を有し、地域の現状や課題について良い分析を行うことができる。
・可:地域についての理解力を有し、地域の現状や課題について分析を行うことができる。
・不可:地域についての理解力に乏しく、地域の現状や課題について分析を行うことができない。
履修上の注意事項
/Remarks
事前課題の提出方法、成績評価の方法などを説明するので、オリエンテーションには必ず出席してください。
社会常識に反する行為(私語、携帯電話など)が見られる場合は、退室を命ずることがあるので注意してください。ただ聞くだけではなく、講義への積極的な参加を望みます。
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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