科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | グローバリズムと地域経済 |
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担当教員(所属)/Instructor | 江頭 進 (商学部) , 高野 宏康 (グローカル戦略推進センター) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2019年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 水/Wed 1 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部/Faculty of Commerce |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2019/03/05 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
〈授業の目的〉 この講義は,昭和30-40年代の小樽に関する歴史・社会・風俗・文化を調査することを通じて,地域の特性や課題を洗い出すことをテーマとします。本調査を通じて、大学での勉強で必要とされる能力のうち、課題発見力、社会調査法、さらに正しい日本語の表現方法を身につけることを目指します。 〈授業の方法〉 本講義は、フィールドワークを中心としたアクティブラーニング形式の授業です。したがって、講義の時間外に自分たちで学習に費やす時間が多くなります。特に、本講義の後半に行う小樽市民に対する聞き取り調査は講義時間だけでは収まらないと思われるので、グループごとに時間を調整して課題をこなしていきます。 |
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達成目標 /Course Goals |
・地域に関する基本的な知識を学び、理解できる ・地域の実情を理解し、その課題を的確に把握する能力を身に付ける ・社会調査に関する基本的な知識を学び、実施する能力を身に付ける |
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授業内容 /Course contents |
第01回(4/10):オリエンテーション 第02回(4/17):チーム編成/グループワーク 第03回(4/24):講義①(小樽の歴史文化/資料の調べ方) 第04回(5/08):講義②(取材の方法①/グループワーク) 第05回(5/15):講義③(取材の方法②/講義④:小樽の特徴(社会経済) 第06回(5/18):フィールドワーク(小樽市内バスツアー) 第07回(5/22):ゲスト講師トーク&ディスカッション *元日銀副総裁 第08回(5/29):講義⑤(写真の撮影方法)/グループワーク 第09回(6/05):講義⑥(記事の作成方法)/グループワーク 第10回(6/12):プレゼンテーション①(中間報告) 第11回(6/19):講義⑦(記事のまとめ方)/グループワーク 第12回(6/26):ゲスト講師トーク&ディスカッション 第13回(7/03):グループワーク 第14回(7/10):グループワーク 第15回(7/17):グループワーク(記事提出) *授業の進行に応じて順序が変更する場合があります。 |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
オリエンテーション及び授業において説明する。 | ||
使用教材 /Teaching materials |
・『小樽のひとに学ぶ 小樽商大生が小樽のひとにインタビュー』(2016年度版、2017年度版)2016年、2017年。 ・『小樽れっけん 小樽の歴史的建造物ものがたり』、小樽歴建の保存活用を考える会(2017年3月) ・小樽観光大学校編(2014)『おたる案内人:小樽観光大学校認定検定試験公式テキストブック(改訂版)』小樽観光大学校。 |
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成績評価の方法 /Grading |
・出席、レポート、記事の評価により採点する。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
・経済学科の基準による。 | ||
履修上の注意事項 /Remarks |
・本講義は基本的に1年生限定とする。 ・本講義はアクティブラーニング教室にて開講され、グループワークを実施する。 ・本講義はグループワークを中心に行うため無断欠席は許されない。忌引き,法定伝染病および大学で特に認められた理由以外の欠席は認めない。 |
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遠隔授業 /Online class |
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