科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 基礎ゼミナール 三ツ木 |
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担当教員(所属)/Instructor | 三ツ木 真実 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2019年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 月/Mon 3 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2019/02/28 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
この基礎ゼミナールの主な目的は、テキストの内容を正確に理解すること、また理解した内容を他の人に分かるように伝える能力を磨くことである。また、他者の発表の聞き方や文献の調べ方、レポートの書き方についても取り上げる。授業の方法は、選択したトピック(内容は第二言語習得、英語教育)に関する文献を探して読み、内容をレジュメにまとめて発表する。その後、トピックに関するディスカッションを行う。 | ||
達成目標 /Course Goals |
・言語習得、英語教育に対する関心を持ち、自分自身と結びつけることができる ・文献を読み、関連事項を調査し、課題に対する検討結果をまとめることができる ・演習の目的を理解し、自ら考えて取り組むことができる ・検討結果を発表し、議論することができる |
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授業内容 /Course contents |
指定された内容から、ゼミ生は各自で発表するトピックを選ぶ。 各ゼミ生は、選んだトピックについて事前に学習し、発表の準備をする。 授業の時間には、担当教員と他のゼミ生の前で学習した内容の解説を行い、その後ディスカッションをする。 |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
大学で学ぶことについて理解し、積極的に学修していくための基礎的な能力をつけることを目指しますので、授業時間内ではグループ討議、発表を行います。そのため、事前の準備をしてから授業に臨んでください。 ・毎回の学修内容に関する調査を行い、自分の意見をまとめておくこと ・発表ができるように準備しておくこと |
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使用教材 /Teaching materials |
必要な教材等については、授業の中で提示します。 | ||
成績評価の方法 /Grading |
授業での取り組み、発表内容、議論への参加状況、出席状況、レポートによって総合的に評価する。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
上記「成績評価の方法」に関する事項を総合して評価する。 秀(100~90):総合評価100~90%、 優 (89~80):総合評価89~80% 良 (79~70):総合評価79~70% 可 (69~60):総合評価69~60% 不可 (59~0):総合評価59%以下 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
履修者の定員を16名程度とする。履修を希望する場合は必ずオリエンテーションに参加すること。希望者多数の場合は抽選とする。 「第二言語習得」と「英語教育」に関する文献を読みます。英語教師を志望する学生や第二言語の習得に関心があることが履修上の前提である。 |
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備考 /Notes |
教員実務経験:有(中学校英語教員、高校英語教員、大学英語教員) | ||
遠隔授業 /Online class |
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