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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2023/03/17 現在

科目名/Subject 基礎ゼミナール 沼田
担当教員(所属)/Instructor 沼田 ゆかり (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 共通科目
開講学期/Semester 2019年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 月/Mon 3
対象所属/Eligible Faculty 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School
配当年次/Years 1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2019/02/27
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
基礎的な化学実験(ものづくり体験実習)の結果をもとに、物事を論理的に考える能力やレポートのまとめ方、発表の仕方について学ぶ。化学実験はグループ(4名程度)で行う。
本科目の履修を通して、獲得が期待される能力・技能は以下の通りである。
・実験結果等を適切なフォーマットでレポートにまとめることができる。
・実験結果に対して論理的に考察を行い、プレゼンテーションすることができる。

達成目標
/Course Goals
・レポート作成に関する基礎知識を修得する。
・プレゼンテーションの仕方を修得する。
授業内容
/Course contents
第1回 オリエンテーション
第2回以降
  参考文献の調べ方
  プレゼンテーションの仕方
  基礎的な化学実験(計7回)
  プレゼンテーション準備(計3回)
  プレゼンテーション(計2回)
     などを順次行う。
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
本科目では、適切なフォーマットでのレポート作成や、論理的に考察を行いプレゼンテーションすることができるという、学ぶ上での基礎能力の修得を目標としている。学術的な視点で実験やプレゼンテーションが行えるよう各実験テーマの理論を理解した上で授業に臨むこと。
・事前学修として実験に関する事前レポート(ミニレポート)を作成し、提出する。
・事前学修として配布される実験テキストを熟読し、実験操作が円滑に行えるように準備する。
・事後学修として実験結果に関するレポート(ミニレポート)を作成し、提出する。
使用教材
/Teaching materials
プリント(実験テキスト等)を配布する。
成績評価の方法
/Grading
受講状況とミニレポート・レポート・プレゼンテーションにより評価を行う。
成績評価の基準
/Grading Criteria
上記評価方法により総合的に成績を評価する。
 秀:90〜100
 優:80〜89
 良:70〜79
 可:60〜69
 不可:59以下
履修上の注意事項
/Remarks
実験室および実験器具に限りがあるので、履修定員を16名以内とする。履修希望者が多い場合は抽選により選考するので、初回の授業に必ず参加すること。また、オリエンテーションで説明する化学実験を行うための安全対策(服装等)が守れない学生の履修は認められない。
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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