科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 基礎ゼミナール 醍醐 |
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担当教員(所属)/Instructor | 醍醐 龍馬 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2019年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 金/Fri 5 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2019/03/11 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
本年は人物の視点から戦前の日本外交史について学びます。受講生は、初回の授業で指定されたテキストの担当個所を読んだうえで、質疑応答のために、それを分かりやすくレジュメに纏め発表する必要があります。文献だけでなく、小樽または札幌の史跡や博物館も見学しながら歴史への理解を多面的に深めていきます。 | ||
達成目標 /Course Goals |
本授業では、歴史学の基礎的な知識を会得しながら、各々に与えられる発表機会を通じて、文献調査、レジュメ作成、プレゼン、質疑応答の技術を学びます。 | ||
授業内容 /Course contents |
大久保利通や井上馨など明治初期の政治家をはじめ、陸奥宗光や小村寿太郎、そして幣原喜重郎など戦前の日本外交を主導した人物と彼らが関わった条約について学びます。 | ||
使用教材 /Teaching materials |
佐道明広、服部龍二、小宮一夫編『人物で読む近代日本外交史―大久保利通から広田弘毅まで―』吉川弘文館2008 | ||
成績評価の方法 /Grading |
平常点 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
2回程度の発表内容、議論への参加状況、出席状況。 | ||
履修上の注意事項 /Remarks |
歴史に関心があること。 | ||
遠隔授業 /Online class |
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