科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 総合科目II |
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担当教員(所属)/Instructor | 大津 晶 (商学部) , 田島 貴裕 (グローカル戦略推進センター) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2019年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 水/Wed 3 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | 大津 晶(428(1号館)/209A (3号館)/ALサポートセンター(5号館)) |
オフィスアワー/Office hours |
大津 晶(随時.事前にメールで連絡をください. ohtsu@res.otaru-uc.ac.jp) |
更新日/Date of renewal | 2019/03/07 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
〈目的〉 大学卒業後のキャリアを見据えながら,大学での学修や研究ならびに課外活動などの大学生活全般を有意義に過ごすために必要となる受講生個々の主体的な学修動機と学修目的の獲得を目指す.また多様な背景や属性,価値観を持つ他の学生との協調学修活動を通じて,円滑で創造的なコミュニケーションと協働する態度を学ぶとともに,幅広い友人関係の構築や交流促進をはかる. 〈方法〉 小樽商科大学が開発した大規模講義アクティブ・ラーニング手法である「コミュニケーション・ラーニング」を全面的に導入・活用する. 授業時間外学習(予習ならびに復習)を必須とし〈事前学習(予習)〉→〈講義・解説〉→〈ケース(具体的な事例等)を用いたグループディスカッション〉→〈振り返り・省察(復習)〉を繰り返し、討論結果の発表と相互参照を通じて、多様な価値観を共有する協調学習を行う.これらを効果的且つ円滑に実施するために学習の幅広い場面でICTを活用することとし,ウエブ学修管理システム(manaba)およびリアルタイムアンケートアプリ(respon)を使用する. ※詳細はオリエンテーションで説明する |
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達成目標 /Course Goals |
・これからの社会で求められるコンピテンシーを理解する ・大学での学びと社会の関係について理解する ・自らのキャリアデザインのビジョンを獲得する ・アクティブ・ラーニングの基礎技法と自学自習の学修習慣を身に付ける ・多様な価値観を認め他者と協調しながら学ぶコミュニケーション・ラーニングを実践する |
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授業内容 /Course contents |
講義のテーマとして以下の内容を取り扱う. ・第四次産業革命と21世紀型学力 ・これからの社会で求められるスキルとコンピテンシー ・モチベーションの構造 ・意思決定と選択 ・個人とチーム ・リーダーシップ/フォロワーシップ ・適性とキャリアアンカー など 5月下旬(※5/25〜26を予定)に1泊2日の新入生合宿研修(ルーキーズキャンプ)を実施する. ※詳細はオリエンテーションで説明する |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
〈事前学修〉 この講義では各回の講義テーマに関連する資料や動画を用いた予習が必須である.すべての回の講義で事前の課題(レポート)を課す. 〈事後学修〉 講義内容の振り返りやグループ演習の成果の定着を図るための課題を課す. |
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使用教材 /Teaching materials |
資料の配付やレポート等の提出はすべてウエブ学修管理システム(manaba)を使用する. 予習用の映像資料はインターネット上で視聴するためインターネット利用環境が必須となる.また講義時間中のコミュニティワークやコンピテンシー評価で専用アプリ(responおよびGROW)インストール済みの携帯端末を使用するので,個人所有のスマートフォンやタブレット端末を使用できない学生には端末を貸し出す(貸出可能数に上限あり). 学修に関する意識調査およびジェネリック・スキル(大学生としての知的活動だけでなく,社会及び職業生活を生き抜くためにも必要とされる汎用的技能)の測定と評価を目的としたアセスメントテストを実施して,講義内で活用する.同テストの受検料および教材費用として4000円程度を見込んでおくこと. |
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成績評価の方法 /Grading |
成績は以下の評価を総合して評価する. ・レポート等の事前事後課題 ・出席状況,演習(個人/グループ)の参加状況 ・プレゼンテーションなどの成果発表 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
原則としてすべての講義に出席し,講義内容を十分に理解して積極的にグループワークに参加した学生を標準として〈良〉評価とする.これにレポートの内容,討論への参加態度,さらに成果物とプレゼンテーションの質を加味して成績評価する. | ||
履修上の注意事項 /Remarks |
・平成31年度新入学生のみ履修を許可する. ・受講学生が多数の場合,遠隔講義システムを用いて複数の教室で同時に授業を進めることがある.原則として教室(座席)は教員から指定される. ・オリエンテーション時にグループ分けの資料を配付し受講のための準備作業を行うので,受講を希望する学生は必ず出席すること. |
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リンク先ホームページアドレス /URL of syllabus or other information |
https://otaru-uc.manaba.jp/ https://www.facebook.com/OUC.Rookies/ |
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遠隔授業 /Online class |
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