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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2023/03/17 現在

科目名/Subject 林 松国 卒業論文
担当教員(所属)/Instructor 林 松国 (商学部)
授業科目区分/Category 夜間主コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2018年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 金/Fri 7
対象所属/Eligible Faculty 商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School
配当年次/Years 4年
単位数/Credits 4
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2018/02/28
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
中小企業や経営学分野において、各自興味のある研究テーマを見つけて、指導を受けながら卒業論文を完成していく。
達成目標
/Course Goals
問題発見能力
問題分析能力
調査能力
論理的思考力
説得力のある主張を行う能力
授業内容
/Course contents
研究対象やテーマ、切り口の設定。
基本的な資料や情報、テーマに関わってこれまで行われてきた研究を収集する。
集めた資料をふまえて、明らかにすることや主張することについておよその仮説のたてる。
論文全体の構成を確定させ、内容に不足などがないかをチェックする。
実際に文章として執筆していく。
定期報告を通じて指導を受けることで完成度を高めていく。
最終確認を経て提出する。
使用教材
/Teaching materials
それぞれのテーマに関連する本や論文。
成績評価の方法
/Grading
秀:問題提起が鮮明で、それに対して明確な解明や主張がある。客観的事実や、既存の優れた研究にきちんと基づいている。独自の調査が実施されており、内容的に明確な独創性が認められる。ゼミの諸活動に積極的であること。
優:問題提起が鮮明で、それに対して明確な解明や主張がある。客観的事実や、既存の優れた研究にきちんと基づいている。独自の調査が実施されており、独創性が含まれること。ゼミの諸活動に積極的であること。
良:問題提起が鮮明で、それに対して明確な解明や主張がある。客観的事実や、既存の優れた研究にきちんと基づいている。独自の調査が実施されていること。ゼミの諸活動に積極的であること。
可:問題提起が鮮明で、それに対して明確な解明や主張がある。客観的事実や、既存の優れた研究にきちんと基づいている。ゼミの諸活動に積極的であること。
不可:何が問題で、何が結論なのかはっきりしないもの。主張の基礎になる資料や論考がいい加減で、説得力がないもの。

成績評価の基準
/Grading Criteria
論文では、まずは客観的な事実や論理に立脚しなければならない。
これまで他の人がそのテーマについてどのように述べてきたのかを踏まえる必要がある。
既存の知識、考え方、発見に立脚しながらも、自らの創造性を最大限に発揮して1つでも新しい何かを明らかにしたり、新しい考え方を示したりすることが求められる。
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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