科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 国際経済と現代 |
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担当教員(所属)/Instructor | 柴山 千里 (商学部) |
授業科目区分/Category | 夜間主コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2018年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 木/Thu 7 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School |
配当年次/Years | 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2018/02/28 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
この授業では、なぜ貿易が行われるのか、どの国が何を貿易するのか、貿易が行われることによって、誰が利益を得、誰が損失を被るのか、一国全体の観点から見て分析する方法を学びます。 この授業を習得することで、応用ミクロ経済学としての国際貿易の理論によって、貿易の仕組みを理解することが出来るようになります。 |
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達成目標 /Course Goals |
1.貿易が行われる理由や利益について比較優位の理論や新しい貿易理論を用いて説明することができる。 2.現代の国際貿易体制を理解した上で、日本の通商政策のあり方を説明することができる。 |
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授業内容 /Course contents |
1.リカード・モデル 2.ヘクシャー・オリーン・モデル 3.新しい貿易理論 4.新々貿易理論 5.要素移動と貿易 6.関税の効果 7.世界貿易機関(WTO)とは何か 8.自由貿易協定(FTA)とは何か |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
授業で用いるパワーポイントのキーワードをブランクにしたノートをmanabaに上げるので事前にダウンロードして授業に持参する。 | ||
使用教材 /Teaching materials |
授業で用いるパワーポイントのキーワードをブランクにしたノート(manabaで公開)。 他の資料は、授業で随時お知らせします。 |
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成績評価の方法 /Grading |
1.出席レポート 2.期末試験 3.提出任意点数加算レポート |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
経済学科の統一基準に従います。 秀(100~90):講義内容について秀でた理解力を有し、経済理論を応用して、さまざまな経済問題について秀でた分析をすることができる。 優(89~80):講義内容について優れた理解力を有し、経済理論を応用して、さまざまな経済問題について優れた分析をすることができる。 良(79~70):講義内容について良い理解力を有し、経済理論を応用して、さまざまな経済分析について良い分析をすることができる。 可(69~60):講義内容について理解力を有し、経済理論を応用して、さまざまな経済分析について分析をすることができる。 不可(59~0):講義内容について十分な理解力を持たず、経済理論を応用して、さまざまな経済問題について分析をすることができない。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
1.出席点・期末試験の際に配慮する欠席は (1)インフルエンザ等の出校停止となる病気 (2)2親等以内の親族または配偶者の忌引き のみです。部活、就活は対象になりません。 どちらの場合も、教務課に必要資料(病院の診断書・会葬礼状)を提出して、教務課経由で連絡が行くようにして下さい。代替措置としてレポートを課します。 2.連絡事項や授業資料をmanabaにアップするので、manabaのリマインダーをオンにしてください。 |
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リンク先ホームページアドレス /URL of syllabus or other information |
https://www.otaru-uc.ac.jp/~chisato/JV.html |
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備考 /Notes |
問い合わせは、chisatoのあとに@res.otaru-uc.ac.jpまで。 | ||
遠隔授業 /Online class |
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