科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 応用ミクロ経済学 |
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担当教員(所属)/Instructor | 中島 大輔 (商学部) |
授業科目区分/Category | 夜間主コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2018年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 6 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School |
配当年次/Years | 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2018/03/07 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
本講義では実験(ロールプレイングゲーム)を通じて、「ゲーム理論」の入門を行います。 ゲーム理論は、様々な利害をもった個人(あるいは企業・政府など)が、互いに相手の行動や情報を読みあって、自分の行動を決めるような状況、(戦略的状況)を分析する道具です。 経済学・経営学・政治学・社会学・心理学・社会学・歴史学, 生物学といった分野から、スポーツの分析まで、駆け引きがある現象ならば何でも分析対象になる、大変間口の広い分野で、現在の社会科学の標準の一つとなっています。 本講義では、理論→応用という通常の方法でなく、「学生によるロールプレイングゲーム」から分析に必要な理論の学習という順序をたどることにより、机上の空論と思われがちな理論が現実としっかり対応したものであると理解できるようにしたいと思います。 |
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達成目標 /Course Goals |
ゲーム理論を用いて、社会現象を考えることができるようになること。 | ||
授業内容 /Course contents |
具体的に扱うトピックは、授業の進行と履修者の興味関心に応じて変更するかもしれませんが、 価格・生産量の決定ゲーム、テニスのサーバーとレシーバーの駆け引き、中古車取引、オークション評判ゲーム、契約のデザインなどを扱う予定です。 |
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使用教材 /Teaching materials |
特に指定しないが、有用な書籍をおって紹介する。 | ||
成績評価の方法 /Grading |
履修者が少ない場合は、宿題と講義中の貢献に基づいて評価する。多い場合は期末試験を行う。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
経済学科の統一基準によります。 | ||
履修上の注意事項 /Remarks |
講義中にロールプレイングゲームを行うことにより進行するので、3回以上欠席で不可とします。 | ||
遠隔授業 /Online class |
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