科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 英語IIB2(E24B2) |
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担当教員(所属)/Instructor | 高橋 優季 (商学部) |
授業科目区分/Category | 夜間主コース 外国語科目等 |
開講学期/Semester | 2018年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 月/Mon 6 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 1 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2018/09/20 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
テーマは「Journey to Great Britain and Ireland: Culture, Literature, History, etc」です。英語の学習者であるだけでなく、初めてイギリス・アイルランドを観光する旅行者としての立場も合わせた上で、英語圏の異文化理解を目標に様々なテーマを取り扱います。英文テキストはもちろん、各テーマに関連したオーディオ・ヴィジュアル資料なども交えて学習します。 | ||
達成目標 /Course Goals |
多くの英文を読むことで、リーディング能力の強化を目指します。同時に、語彙力も増やします。現地で実際に話される英語をインターネットやオーディオ教材などを使って聞いていくなかで、リスニング能力にも力を入れます。 また、英語の資料を各自で扱って情報をまとめて報告してもらうなど、英語力を実践し活用できるようにもしていきます。 |
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授業内容 /Course contents |
地理的な視点も含めた以下のテーマに即して、週ごとに内容を進めます。 1. National Flag, Patron Saints in England, Wales, Scotland, Northern Ireland, Republic Ireland. Emblem and Legends. 2. London; Landmarks, Shopping, Sightseeing in the capital city. 3. Foods: from Henry VIII to Multi-national Cuisine. 4. Plays by William Shakespeare. 5. Lake District: from William Wordsworth to Peter Rabbit. 6. Cotswolds and sheep. 7. Wales: St. David and St. George. Language, Music. 8. Wales: The Legends of King Arthur. 9. Scotland: Athens of North - Old and New Towns. 10. Scotland: High and Low Lands - from Whiskey Making to Monster Nessie. 11. Ireland: Heroes of Celtic Revival (Cuchulain in the ancient and the modern). 12. Northern Ireland: before and after Bloody Sunday. 13. Brexit. |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
[事前学習] 予習は絶対必要。予め授業で扱うと決められたテキストや資料を、まずは自分で読んで内容を把握してくること。分からない単語なども全て調べてくる。 [事後学習] 各自で復習する。授業のなかで受けた説明をもとに、文法的理解として不足だった部分を見直すことが重要。新しく覚えた単語やフレーズなども、発音と共に繰り返し見て書き取り直し、声に出して読み直すことで知識として定着させる。 |
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使用教材 /Teaching materials |
教材は教員のほうで用意します。プリントなど増えるので保管をしっかりお願いします。以下のテキストを主な参考教材とします。 『イギリス・アイルランド文化で英語を学ぶ ('Multi-cultural' Great Britain and Ireland)』 永田善文・菅野智城著 三修社 2017年 『行ってみたくなるイギリス(Passport to Britain)』 Mark Jewel著 朝日出版社 2015年 |
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成績評価の方法 /Grading |
レポート提出評価(70%。回数と提出時期、内容など詳細については授業で指示します。) 予習と参加状況(30%。出席回数ではありません。) 受け身になって一方的に聴講するのではなく、意見や質問を述べていただけるような積極的な参加を参加状況として評価いたします。 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
AA(秀)90~100 A (優)80~89 B (良)70~79 C (可)60~69 D (不可)0~59 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
授業には全体の三分の二相当は出席してください。三分の一欠席すると不可ということです。(公欠、病欠などの相談は応じます) 授業開始より20分以上後の入室は遅刻とみなします。遅刻3回で欠席一回分としてカウントします。(やむを得ない理由で遅れた場合は事後報告で良いので説明してください) 授業中に無断で教室を出入りすること、許可なく携帯電話やスマートフォンを使用すること、寝ることはやめてください。 辞書はできるだけ持参しましょう。 |
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遠隔授業 /Online class |
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追加情報 /Additional information |
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シラバス作成のためのガイドラインに従って作成した /made this syllabus according to the guidelines |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |