科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 加地 太一 3年ゼミ |
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担当教員(所属)/Instructor | 加地 太一 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2018年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 木/Thu 4 , 木/Thu 5 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 0 |
研究室番号/Office | 加地 太一(315) |
オフィスアワー/Office hours | 加地 太一(随時(事前にE-mailで連絡のこと)) |
更新日/Date of renewal | 2018/02/02 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
本ゼミの特徴というのは「自由」という言葉に表わされます。好き勝手にやれると言うことではなく、各自が興味ある問題を自分で発見し、どう独自に取組み解決するかを主題とし自由に研究を進めることにあります。基本的には、身近な問題に対して、最新の情報科学、マネジメントサイエンス(オペレーションズ・リサーチ)の考え、そしてコンピュータの活用などにより問題解決をはかっていきます。これらを通して本ゼミでは論理的問題解決能力、コンピュータ処理能力、発表能力をトレーニングしていくこととなります。そして、主に以下のようなテーマなどを扱うでしょう。 1.意思決定と経営効率評価分析(ベストな選択と評価とは) 2.商品企画戦略手法の適用と消費者行動心理の応用(科学的な戦略とは) 3.データ分析とその応用(真実を知るには) 4.オペレーションズ・リサーチ(OR)および最適化法とその活用 5.アルゴリズム(プログラミング)のデザイン(コンピュータの世界とは) 6.コンピュータの利用と応用 また、ゼミのホームページ(https://www.otaru-uc.ac.jp/~tkaji51/、あるいは「加地ゼミ」で検索してください)の「加地ゼミの卒論」のところに過去のゼミ生の卒論が示されています。多くの様々な問題にトライしている研究内容を見ることができます。 |
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達成目標 /Course Goals |
科学的方法論、客観的思考に基づき、問題発見力、問題解決力、発表能力を養い、現実社会の問題を解決していくための力を身につける。 |
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授業内容 /Course contents |
各人が興味あるテーマを選択し、それぞれについて調査発表を行い、ゼミを進めていきます。それぞれ各個人のテーマ、個性に合わせて指導を行い4年次の卒業研究の完成を目指します。具体的には各自が担当箇所を決め(自分で問題を発見し)、その担当箇所を発表してもらいます(問題解決を進めていく)。 | ||
事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
各自、興味あるテーマを選択し、それぞれについて調査、研究し、かつ発表の準備を行うこと。また、発表後は、問題点などをさらに検討し、レベルアップをはかること。 | ||
使用教材 /Teaching materials |
なし | ||
成績評価の方法 /Grading |
ゼミでの研究活動(発表、質疑応答、その他)、卒業論文を総合的に判定します。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
社会情報学科標準成績評価基準に従う。 | ||
履修上の注意事項 /Remarks |
自ら調べ、解決していくことが中心となりますので、自分で考え、トライしていく力をもっているか、それを養う気持ちが必要となります。そして、人にわかりやすく伝える工夫、サービス精神が要求されるでしょう。 | ||
リンク先ホームページアドレス /URL of syllabus or other information |
https://www.otaru-uc.ac.jp/~tkaji51/ |
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遠隔授業 /Online class |
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