科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 中国語上級IV |
---|---|
担当教員(所属)/Instructor | 嘉瀬 達男 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 専門共通科目 |
開講学期/Semester | 2018年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 3 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部/Faculty of Commerce |
配当年次/Years | 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | 嘉瀬 達男(1号館303号室) |
オフィスアワー/Office hours | 嘉瀬 達男(木曜13時~14時半 事前に連絡があると確実) |
更新日/Date of renewal | 2018/03/16 | ||
---|---|---|---|
授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
これまでに身につけた中国語の能力を更に向上させることを目的とします。特にリスニングと会話の訓練を通して、聞き・話す能力の向上をはかります。そして中国人と日本人の発想や感覚の違いに注意し、意思の疎通をはかる方法を伝授します。 | ||
達成目標 /Course Goals |
日常会話の中で自分の意思をより明確に伝え、円滑に会話のやりとりができるようになることを目標とします。より多くの語彙を身につけ、受講生自身にとって必要な単語や表現を自在に駆使できるよう、練習を重ねます。更に会話の中に、高度な表現を少しずつ交えていくことも目指します。 | ||
授業内容 /Course contents |
教材はリスニングと日常的な会話の能力を高めるための教材を用います。毎時、教材に取り上げられた内容に基づいて、中国語によって日常的な会話のやりとりができるよう指導します。リスニング練習には情報機器・視聴覚機器を用い、会話練習は、教員と学生または学生相互の対話によって進めます。 予習は、あらかじめその週の常用表現を覚え、会話に使えるよう準備をすることです。簡単な例文などを作ってみるとよいでしょう。復習は、授業中の会話を通して、新たな単語や表現を覚えることです。 なお、受講生の希望や能力に合わせ、他の教材を追加する可能性があります。 |
||
使用教材 /Teaching materials |
印刷して配布します。 | ||
成績評価の方法 /Grading |
出席率 10% 授業への参加度 70% 小テストまたは小スピーチ 20 % |
||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀:学習内容について、ほぼ完全に習得した者。 優:学習内容について、十分に習得した者。 良:学習内容について、おおむね習得した者。 可:学習内容について、基本的に習得した者。 不可:学習内容について、ほとんど習得しなかった者。 |
||
履修上の注意事項 /Remarks |
予習・復習に時間をかければかけるほど、授業で積極的に発言できるようになることでしょう。特に発音練習に時間をかけることを勧めます。 | ||
遠隔授業 /Online class |
|