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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2023/03/17 現在

科目名/Subject 基礎法特講II
担当教員(所属)/Instructor 上田 信太郎 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2018年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 月/Mon 5
対象所属/Eligible Faculty
配当年次/Years 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2018/02/26
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
刑事手続の流れに沿いながら,刑事手続の概要を把握する。各講義回においてレジュメを配付し,これに基づいて解説する。
達成目標
/Course Goals
刑事訴訟法の基礎知識の習得を目標とする。具体的には,刑事訴訟法の基本原理,基本的概念,基本判例等を把握し,理解することを目標とする。
授業内容
/Course contents
第1回 刑事訴訟法の基本原理
第2回 捜査の端緒
第3回 任意捜査と強制捜査
第4回 逮捕と勾留(1)
第5回 逮捕と勾留(2)
第6回 捜索差押え検証(1)
第7回 捜索差押え検証(2)
第8回 被疑者の防禦権
第9回 公訴提起の手続
第10回 公判準備の手続
第11回 公判手続の諸原則
第12回 証拠法(1)
第13回 証拠法(2)
第14回 上訴再審
第15回 総復習
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
事前学修として,指定教材を通読しておくこと。 事後学修として,指定教材及び配布レジュメを用い,解説した事項の知識を整理し,その定着を図ること。
使用教材
/Teaching materials
三井誠・酒巻匡『入門刑事手続法第7版』(有斐閣),刑事訴訟法判例百選第10版(有斐閣),六法(判例付きのものでもかまわない。)
成績評価の方法
/Grading
定期試験による。試験の形式(論述形式,択一形式など)は授業時に連絡する。
成績評価の基準
/Grading Criteria
学内の成績評価基準による。
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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