科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 行政法I |
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担当教員(所属)/Instructor | 石黒 匡人 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2018年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 水/Wed 3 , 木/Thu 2 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部/Faculty of Commerce |
配当年次/Years | 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 4 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2018/02/28 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
行政法とは「行政に特殊固有の法」であると定義されることもある。 行政法学の基礎と重要問題を講義することによって、その「特殊固有な」法とはいかなるものか理解してもらうことを目的として、具体的な事例をできるだけとりあげながら、進めていく。 |
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達成目標 /Course Goals |
本科目の履修を通して獲得が期待される能力・技能は以下のとおり。 ・行政法学(そのうちのいわゆる総論部分)上の基本的な事項を理解し、説明できる。 ・行政法学(そのうちのいわゆる総論部分)上の重要問題を理解し、説明できる。 |
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授業内容 /Course contents |
1 序論 2 行政法の基本原理、行政法の法源、法の一般原理 3 行政行為、行政指導、行政立法、行政手続、行政強制 4 行政契約、行政計画、行政調査、行政保有情報 5 国家補償法 |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
教材について提示する部分を読んで講義に臨むこと。 事前学修については、講義の際に指示するほか、主にmanabaにて提示する。 |
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使用教材 /Teaching materials |
大西有二 編『設例で学ぶ 行政法の基礎』(八千代出版)、 大橋真由美 ほか『行政法 判例50!』(有斐閣)(こちらは行政法Ⅱと共通。)、 いずれかの六法。 なお、参考書は講義の際に紹介する。 |
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成績評価の方法 /Grading |
定期試験の結果による。 可能であれば、希望者を対象に、課題提出などの特別の義務とセットでそれを評価要素に加える特別コースを設けたいと考えている。 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀(100〜90):講義範囲の行政法学について、秀でた理解力を有している場合。 優 (89〜80):講義範囲の行政法学の基本的な内容も発展的な内容も、ともによく理解している場合。 良 (79〜70):講義範囲の行政法学の基本的な内容をよく理解していて、さらに発展的な内容も十分理解している場合。 可 (69〜60):講義範囲の行政法学の基本的な内容を十分に理解している場合。 不可 (59〜0) :講義範囲の行政法学の基本的な内容を十分には理解していない場合。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
六法と教科書を持参のうえで講義に望むこと。 定期試験の解答については、鉛筆・シャープペンシルによることは認めない。 第1回目の講義の際に行うガイダンスを必ず聞いたうえで履修を決定すること。 |
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遠隔授業 /Online class |
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