科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 流通システム論I |
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担当教員(所属)/Instructor | 伊藤 一 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2018年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 木/Thu 3 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部/Faculty of Commerce |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2018/02/28 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
1年生、特に初めて商学を学ぶ上で必要な基礎知識と分析フレームの習得を目的とする科目。流通関連の活動を中心に幅広くマーケティングやビジネスに関連する内容を解説する。 | ||
達成目標 /Course Goals |
本科目の履修を通して獲得できる技能・能力としては、商学に関する基礎的知識、理論を理解し活用できて、現代社会の問題点を探索でき解決策を見いだすことが出来ること。 | ||
授業内容 /Course contents |
講義内容は以下の通りである。 1 商業・流通(商流・物流・情報流、空間構造) 2 食料品の流通(生鮮食品、加工食品) 3 化粧品の流通 4 PBの流通(小売企業のPB、地域ブランド) 5 流通業(小売業) 6 流通業(卸売業) 7 流通動態論 8 マーケティングの基礎 9 製品開発に於けるマーケティングと市場調査の基礎 10 サービスマーケティング 11 顧客満足度の視点 12 その他(イノベーション、地域活性化) |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
事前学修:教科書の範囲を熟読 事後学修:配布資料に関して企業情報を確認すること。 |
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使用教材 /Teaching materials |
『流通論の基礎』 中央経済社 住谷宏編著 | ||
成績評価の方法 /Grading |
数回の実施する小テスト(出席調査込み)の成績と期末試験(またはレポート)により判断。 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀: 授業への充分な出席(出席調査)と参加度合いが著しく高く、流通及び商学に関する基本的分析方法や知識が備わっていて、自律的に活用出来ると判断した場合 優: 授業への充分な出席と参加度が高く、流通及び商学に関する基本的分析方法や知識が備わっていると判断した場合 良: 授業への充分な出席と参加度と、流通及び商学に関する基本的分析方法や知識が備わっていると判断した場合 可: 流通及び商学に関する基本的分析方法や知識が備わっていると判断した場合 |
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備考 /Notes |
関連科目:地域活性化システム論(夏季開講) | ||
遠隔授業 /Online class |
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