科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 中国語I-2(I-2d) |
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担当教員(所属)/Instructor | 谷内哲治 (商学部) , 裴 崢 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 外国語科目等 |
開講学期/Semester | 2018年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 1 , 木/Thu 1 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2018/01/24 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
中国語Ⅰ-1で得た基礎の上に立ち、中国語の能力が更に充実するよう、読み、書き、話し、聞く力の向上を目的とします。 基礎知識を引き続き体系的に学び、文章構造や語順を示す公式や表によって、中国語の文法のイメージ的な理解、定着を促し、中国語の語彙力、四技能(聞き・話し・読み・書く能力)を習得し、必要に応じて基本的な中国語を表現できるようにします。 |
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達成目標 /Course Goals |
より実践的な会話表現を、目と耳と口を用いて使いこなせるようになることを目標とします。中国語Ⅰ-1の内容よりもやや長い会話や文章に取り組み、応用能力の養成はもちろんのこと、教科書以外の話題に触れることなどを通して、中国語学習の興味と意欲が高まることを期待します。 | ||
授業内容 /Course contents |
日常生活でよく用いられる、一般的で使用頻度の高い表現を学びます。文型はやや複雑になりますが、中国語Ⅰ-1の延長であるため、予習復習をしっかりすれば理解できる筈です。使える単語や表現を増やし、より正確な発音ができるよう、教科書の練習問題などに取り組み、繰り返し練習します。 教科書のほかに、様々な話題を紹介する機会も増えることでしょう。中国語のみならず、中国に対する多角的な視点を手に入れて下さい。 教科書で取り上げる主な学習内容は次の通りです。 中国語Ⅰ-1の復習 完了表現 介詞 副詞 連動文 離合動詞 助動詞 経験文 進行文 二重目的語 補語 |
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使用教材 /Teaching materials |
『中国語の香り1』 裴崢・楊志剛(同学社 2016年) | ||
成績評価の方法 /Grading |
定期試験を主とし、出席点、授業態度、小テストなどで総合的に判断します。授業回数の1/3以上を欠席した者は、自動的に単位取得の権利を失います。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
評価基準は以下の通り。 ○秀 :学習した内容をほぼ完全に理解し、応用できる。 ○優 :学習した内容を十分に理解し、応用できる。 ○良 :学習した内容をおおむね理解し、応用できる。 ○可 :学習した内容の基本を理解し、応用できる。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
予習・復習をすること。教科書以外の中国語に積極的にふれること。 | ||
遠隔授業 /Online class |
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