科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | フランス語IIB-2(IIB-2b) |
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担当教員(所属)/Instructor | 尾形 弘人 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 外国語科目等 |
開講学期/Semester | 2018年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 木/Thu 2 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 1 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2018/02/28 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
1年次に学んだ基礎を確認するとともに未習事項を補完しながら、中級程度のフランス語の読解に挑戦します。 | ||
達成目標 /Course Goals |
1)辞書を用いて、中級程度のフランス語を読解できる。 2)発音の規則にしたがって、フランス語の文を正しく発音できる。 |
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授業内容 /Course contents |
教科書は日本人学習者向けに書かれており、内容は毎年変わってアップ・トゥ・デイト。丁寧な訳読を通じてフランス語のレヴェル・アップを目指すとともに、フランスの社会や文化の特徴、フランス人の考え方や物の見方などを読み取りましょう。 単に単語の訳を並べて日本語にするだけではなく、時代背景や地理、キータームや人名などについても、ネットで情報を集めて理解を深めよう。 授業では読解が中心となるが、フランス語はやはり発音できなければ面白くない。予習に際しては、CDをよく聞いて、各自、しっかり発音練習してください。評価にも反映されます。 |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
<事前学習> 予習として、新出単語の意味調べ、フランス語の訳出、発音練習などを行うこと。また、時代背景や地理など、ネットで情報を集めること。 <事後学習> 復習として、発音の反復練習、指示された課題などを行うこと。 |
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使用教材 /Teaching materials |
ミシェル・サガズ他著『A la page 時事フランス語 2018年度版』、朝日出版社 | ||
成績評価の方法 /Grading |
定期試験(辞書持込可)、課題、出席率、予習の有無、積極性など、総合的に判断します。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
上記「達成目標」について、総合点90%以上を秀、80%以上を優、70%以上を良、60%以上を可とする |
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遠隔授業 /Online class |
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